ヒトラー 最期の12日間 [DVD]

監督 : オリヴァー・ヒルシュビーゲル 
出演 : ブルーノ・ガンツ  アレクサンドラ・マリア・ララ  ユリアーネ・ケーラー  トーマス・クレッチマン  コリンナ・ハルフォーフ 
制作 : ライナー・クラウスマン  ヨアヒム・フェスト  ベルント・アイヒンガー  ベルント・アイヒンガー 
  • ギャガ (2015年7月2日発売)
3.79
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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4589921401074

感想・レビュー・書評

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  • エンドロールをどう捉えてるかでこの映画の見方が大きく変わるのではないだろうか。

    忠誠と裏切りの二択に惑わされるのがやはり戦争映画。
    ラストシーンが印象的。

  • ニコニコ動画にて。秀作映画と言われるのは伊達ではない。裸の王様ヒトラーと彼に直言できない重臣たち。一方、実のところ、真実を知りつつ強がっているだけのヒトラー、名誉からか降伏を受け入れられず逡巡するヒトラー。妻には優しい目を向けるヒトラー。と、ブルーノ・ガンツの好演と合いまち、楽しめた2時間半だった。ただし、これはあくまで私が第三者だから。ユダヤ人、あるいは降伏が遅れたために死者を増大させたドイツ人が見たらどう感じるのかな。国民を自業自得と揶揄するヒトラーにこそ相応しいのは自業自得、とはならなかったか。

  • 若い女性が軽い気持ちでヒトラーの秘書になるところから始まる。最後の数日間のヒトラーは、余裕がなくて人間らしい感じもする。周りの部下も崩壊していく。お母さんが子どもたちに薬のませていくシーンはなんとも悲しい。

  • バカだな。もうバカとしか言いようがないよ!
    ホロコーストで多くのユダヤ人やロマの人々を殺しておいて、自分は自殺?
    生きたかった人たちを殺しておいて?
    市民の命すらどうでもいいと言いながら自分は敵国に処刑されるのを拒むの?
    調子が良いですな〜。

    ヒトラー亡き後なのに、命令を守って自殺する軍人たちも洗脳されすぎてて怖い。戦争って怖い。

    命ってなんだろうな。人生って。
    ゲッペルス(たぶん)の奥さんが自分の子どもを殺すシーンも、「普通」なら自分たちは死んでも子どもたちは逃すと思う。
    でもそうしない。
    戦争に勝ってる時は「幸せ」だから産んだ命。
    でも戦争に負けるから、自分たちのエゴで殺す命。
    なんなんだろうなー。
    ゲッペルスの子どもたちも、多分バリバリに洗脳されてたと思うから、普通に日常で差別的な行動をしてたと思う。だから同情はできないけど。
    人間っていろんなパターンで命を弄ぶなーと思った。

    そしてヒトラーも身内や信頼している人には優しいという…
    人間って誰でもそういう部分あるから、誰でもこんな風にある一方に対しては優しく、ある一方には驚くほど残酷になる可能性があるんだなーとも思った。

    人間は怖い。

  • 戦争関連の映画は腰が重くようやく鑑賞(ちょうど、前日に独『シュピーゲル』紙の第二次世界大戦の保存動画を観たばかりというタイミング)。
    偏ることなく申し分ない内容だった。狂気、人情、倫理、そして戦争。作品を通じてヒトラーの秘書の目線が鍵となっていた。最後の本人のインタビューは、よくおさえてくれたという万感の思い。戦争は、断じて、あってはならない。

  • 憤怒する初老の軍人の時と、プライベートでの穏やかで優しい声を出す時のギャップ。人に与えた壮絶な苦しみに、同情を示すことを弱い悪だとし、苦しむのは自業自得だと言ってのける。ヒトラーが犯した様々な大罪を抜きにしても、精神的な面での異常さを感じる。そしてそのような要素にコントロールされる周辺の人々の異常さも際立つ。

    原爆の教育は受けたが、ナチズムについての教育は日本はあまりされていないと思う。ドイツのとんでもない奴がアウシュビッツなどで大量殺戮をしたと記憶しているくらいだろう。もっと心理的な面でどのように人々が動いたのか知られるべきだと思った。日本の軍国主義の時代についてもそうだが。まだこの事実から70年ほどしか経っていないのか、と死んだ人々や病院のシーンを観て、思った。

  •  テレビで放映されていたのを録画して鑑賞。
    夢に出てきそうな、おぞましい光景の数々ー。
    これが戦争、戦場なのだ。
     
     国民、市民の選んだ運命だ、知るかというような言葉が何度も出てきて、背筋が寒くなった。
    一国の主導者に、決してなってはいけない人物がなることの悲劇をこれでもか、と見せつけてくれる。

  • 2016年10月頃鑑賞。

    某動画の「総統閣下シリーズ」で有名なシーンのあるあの映画。

  • まるでヒトラーがのりうつったみたいにそっくりだった。
    (ブルーノ・ガンツ)背中を小刻みに手で叩く仕草も本人がいかにもしてたっぽい。
    ほとんどが地下要塞での暮しぶり。
    戦況は絶望的なのに軍を配備せよとはだかの王様状態。
    いよいよだめとわかると国民のことは放り出し勝手にエヴァと自殺。
    なにが可哀そうってゲッペルズ一家の幼い子どもたちだよ。
    でも、ドイツがこのような映画を作ったってことが大事なんだろうな。

    Der Untergang 2004年 156分 独 伊 オーストリア BSpレミアム
    監督 : オリヴァー・ヒルシュビーゲル
    回想録:「私はヒトラーの秘書だった。」
    出演 : ブルーノ・ガンツ アレクサンドラ・マリア・ララ ユリアーネ・ケーラー トーマス・クレッチマン コリンナ・ハルフォーフ

    彼の敵は世界
    全てを目撃した秘書が今明かす、衝撃の真実。

  • MADであのシーンだけ知ってたけど、普通に真っ当な戦争映画だった。

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