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- / ISBN・EAN: 4589921401050
感想・レビュー・書評
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世界中で起きる異変は地球の核(コア)の異常によるものだった。コアを正常に動かして世界を救う為に科学者達は特殊車両で地球の中心を目指す。
コアが止まるとどんなことが起きるかというディザスタームービーの描写はなるほどという感じ。コア大事。
地球を救うヒーロー達のドラマとしても安定して面白い。
コアを扱っただけに手堅い映画。 -
2020.06.30
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地球終末もの。逆アルマゲドン。
「500億(ドル)必要だよ」
「小切手でいいか?」
「カードの方がマイルがたまる」
こういうやりとりの中に洋画の面白さがある。
機器の不具合、仲間の死、不慮の事故、チームワークの乱れ、「デスティニー」の正体。人の死があまりにも突然で、一瞬で描かれている。
を、2003年製作。つまりアルマゲドンより後。なので二番煎じならもう少し良いものを作ってほしかった。ラストはアルマゲドンよりこちらの方がユーモラスで好き。 -
オーストラリアや日本で鳩が突然異常行動を起こし、交通網がパニックになり街はめちゃめちゃに。さらにボストンで突然ペースメーカー使用者が多数死ぬ。これを大学教授のキーズは地球の核にあるマントル対流が止まったため、電磁波の異常が起きたのだと原因を突き止める。ここまではけっこうおもしろかった。
が、それを阻止するため、特殊金属でできた乗り物で地球の核まで進み、マントルで核爆弾を爆発させて、再び対流を起こすという策に出る。ここからが、それってありか、と割と退屈。キース教授を含む総勢6人で行くが、困難に次々とメンバーは倒れ、だがきっとキース教授は帰還するに違いない、と睨んだがはたしてそうだった。
岩盤の部分では水晶の森が出てきて上からルビーが降り注ぎ、ダイヤモンドの破片の中を突き進む。水晶の森の所はちょっと「結晶世界」を思い浮かべた。で、マントル部分に達するのだが、窓からみるとその乗り物の周りには空間があるようなのだ。う~ん、そうかなあ。で、最後はハワイのさる活火山の噴火口から帰還。えー! 21世紀版「地底旅行」かい。
一番おもしろいところは、大元の対流停止の原因が、地震兵器の実験のせいだった、というところ。
2003アメリカ
2020.6.1アマゾンプライム無料 -
2020/06/01
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上映時、映画館へ足を運び観た。
今回はAmazonプライム で。
2003年作品なので映像は若干古臭くもあるが
ストーリーが面白いので一気に観る事が出来た。 -
見て損はない
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マントルを付けぬけてコアへ向かう話。
夢のような乗り物で、わくわくした。