生まれつき美人に見せる [Kindle]

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 6
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感想・レビュー・書評

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  • 恐ろしいほどの美女オーラ

    とか!魅惑的なワードや
    具体的な技に満ちていて
    読んだだけでもうメイク上手
    …というか読んだだけでもう美人!


    メイクは異性をひきつけるワザだと再認識
    それ以前に、自己実現でもあるけど

    メモメモして実践に生かす…
    電子書籍で傍線ひいたメモだから断片的でわからないかも

    No.564
    力を入れずにワイパー塗りで何度も眉を往復しながら均一に色を入れ、だんだんと眉を浮かび上がらせていくイメージ

    →眉頭は薄めにする。なるほど!

    678
    少しクマを残した方がセクシーに見える
    →えー! 著者の好みも多分に入っているのでは…と思うけれど、確かにそうなのかも。厚塗りでアラを完璧に隠したメイクより,クマなどスキがあって、心配させちゃうくらいの方がモテる…。これはもはや、単なるメイク術にとどまらない、モテる心構え、対人関係の気の持ち方、だと思う。なんか楽になる考え方。自分に自信もって、それでやっていこう!と思える。


    702
    ファンではデコルテに色お合わせ、手や首の色と合わせる美容部員は信用するな、と。
    服から出ている腕、顔…の色が全部あっていると…恐ろしいほどの美女オーラ!→ヒットワード!

    1046
    その日会う人も、シチュエーションも、天気も、体も、生活も変わり続けています。メイクも毎日考えて、変化させる。そうして初めて美人になれるのです。

    --- 中略
    この方、かなりツヤ肌メイク推しで、油分を肌に与え続けることを推奨している。なるほど!

    1206
    前進ツヤの亜r生き物が、ドレスにもぐりこんだ、という雰囲気になれば、恐ろしいほどの美女オーラが出ます。
    1344
    シーン別に自分のメイクを変えて、でも…
    目立つようにちょうどよくはみ出す。これができれば最高級の美人です。

    1425
    触れば触るほど美人になるのです。
    →ほったらかさず、ふれてケアしていこう

    1447
    毅然とした、でもチャーミングで色気のある人が美人だと思います



    「ワイパー塗り」はすべての眉に美しい影をつくる    位置No.564
    </div>
    <div class="noteText">
    力を入れずにワイパー塗りで何度も眉を往復しながら均一に色を入れ、だんだんと眉を浮かび上がらせていくイメージです。
    </div>
    <div class="noteHeading">
    ハイライト (<span class="highlight_pink">ピンク</span>) - どこまで厚化粧にするかVSどこまで肌トラブルを見せるかの戦いを制せよ > 位置No.678
    </div>
    <div class="noteText">
    少しクマを残した方がセクシーに見える」
    </div>
    <div class="noteHeading">
    メモ - どこまで厚化粧にするかVSどこまで肌トラブルを見せるかの戦いを制せよ > 位置No.678
    </div>
    <div class="noteText">
    えーそんなことありうる!
    </div>
    <div class="noteHeading">
    ハイライト (<span class="highlight_pink">ピンク</span>) - ファンデはデコルテに色を合わす > 位置No.702
    </div>
    <div class="noteText">
    恐ろしいほどの美人オーラが
    </div>
    <div class="noteHeading">
    メモ - ファンデはデコルテに色を合わす > 位置No.703
    </div>
    <div class="noteText">
    あめーじんぐ!
    </div>
    <div class="noteHeading">
    ハイライト (<span class="highlight_pink">ピンク</span>) - 目のキワのアイシャドウは、アイホールの色とつながる色にする > 位置No.1046
    </div>
    <div class="noteText">
    ずです。その日会う人も、シチュエーションも、天気も、体も、生活も変わり続けています。メイクも毎日考えて、楽しんで、変化させる。そうして初めて美人になれるのです。
    </div>
    <div class="sectionHeading">
    第3章BODY 美女オーラはボディのツヤ
    </div>
    <div class="noteHeading">
    ハイライト (<span class="highlight_blue">青</span>) - 男の波をかき分ける、美人オーラは肌のツヤ > 位置No.1206
    </div>
    <div class="noteText">
    全身ツヤのある生き物が、ドレスに潜り込んだ、という雰囲気になれば、恐ろしいほどの美女オーラが出ます。
    </div>
    <div class="sectionHeading">
    第4章HAIR 髪の香りは飛び道具
    </div>
    <div class="noteHeading">
    ハイライト (<span class="highlight_blue">青</span>) - まとめ髪から似合う髪を見つけていく > 位置No.1344
    </div>
    <div class="noteText">
    シーン別に自分のメイクを変えて、でも
    </div>
    <div class="noteHeading">
    ハイライト (<span class="highlight_blue">青</span>) - まとめ髪から似合う髪を見つけていく > 位置No.1344
    </div>
    <div class="noteText">
    ず、目立つようにちょうどよくはみ出す。これができれば最高級の美人です。
    </div>
    <div class="noteHeading">
    ハイライト (<span class="highlight_blue">青</span>) - まとめ髪から似合う髪を見つけていく > 位置No.1345
    </div>
    <div class="noteText">

    </div>
    <div class="sectionHeading">
    第5章THEBEAUTYGOESON 美人は高みを目指す
    </div>
    <div class="noteHeading">
    ハイライト (<span class="highlight_blue">青</span>) - お風呂での血行の良さも味方にしてスキンケアに励む > 位置No.1425
    </div>
    <div class="noteText">
    触れば触るほど美人になるのです。
    </div>
    <div class="sectionHeading">
    おわりに
    </div>
    <div class="noteHeading">
    ハイライト (<span class="highlight_yellow">黄</span>) - お風呂での血行の良さも味方にしてスキンケアに励む > 位置No.1447
    </div>
    <div class="noteText">
    毅然とした、でもチャーミングで色気のある人が美人だと思います
    </div>

    </div>
    </body>
    </html>

  • どちらかというと海外系のメイクが好きな人向け。エロとか色気とかワードチョイスが苦手じゃなければおすすめ。必要なのはツヤ。完全に男性目線のメイクではありますが、パラパラと読む分には考え方など勉強になりました。

  • 備忘録です。
    ・大抵の人は美人とブスが混合している。ブスな部分は隠したり、消そうとせず放置して、いい所を育てることにまずは専念する。それがその人特有の魅力になる。
    ・「どうしても諦めたくない」という気持ちだけが老化を止める。好きだったものが似合わなくなったと思う時も、発色を抑えるだけで大丈夫になる。
    ・フランス人気質を真似する。自分を1番大切にして暮らしているから、全てを自分に合わせる力量がある。自分に似合うものが分かっていて、他人を羨ましがらない。ブランド物に自分を合わせるのではなく、自分にブランド物を合わせる。どんなモノに対しても常に自分が中心。
    ・シミやクマも色気となるので完璧に隠さない。
    ・顔、デコルテ、服から出る手脚にクリームやオイルを塗ってツヤツヤにする。ツヤ命。ファンデーションはオイルベースで。パウダー(マット感)は色気が無くなる。
    ・眉毛を整える時は産毛を残す。抜くか残すかは1本ずつ考える。眉頭を近づけると意思の強い顔、話すと優しくて朗らかな印象。
    ・チークもツヤチークにする。つける場所は、頬骨のライン、ほうれい線の少し上、あご骨の少し内側のラインを結んだ広めの三角形。三角形を後ろの方まで広げると痩せて見える。
    ・アイシャドウは黒目のやや外側に濃く置く。マスカラは根元にしっかり塗る。まぶたにバームを塗ってツヤを出す。
    ・手やかかとなど細部が美しいと「この人、本当に美人なんだな…」と説得力が追加される。
    ・全身ツヤのある生き物がドレスに潜り込んだ、という雰囲気が美女オーラとなる。
    目指すのは「起きてそのままドレスを着たら似合っちゃった」「家にドレスしかなかったから着てきた」ようなもともと美人という雰囲気。
    ・髪は大切な額縁。ずっとおなじヘアスタイルではなくバリエーションを持つ。似合うものは一つだけでない。

  • 【とにかく、ツヤ】
    サクサク読みやすいです。
    保湿が命、ツヤが命。

  • メイク勉強中の一冊。
    さすがに職業でメイクをしている人の書くことは、雑誌なんかよりずっと具体的かつ深い観察に満ちていて、参考になる。
    ”艶のあること”が私の中で美しさの基準となった。保湿をしっかり。

  • これまでメイクに関する本は読んだことがなかったが、非常に分かりやすく試してみようと思うことがたくさんあった。オイルファンデーションに変え、何よりツヤ感を大切にしていきたいと思う。

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著者プロフィール

メイクアップアーティスト。1959年新潟県生まれ。1983年より活動を開始し、ファッション雑誌や広告制作で活躍後、1995年に渡米。パウダー中心のメイクの世界にツヤ肌を持ち込み、革命を起こす。年齢を問わない、その人自身の特徴を生かすメイクを提唱。各国の「VOGUE」誌などのカバーをはじめ、ヒラリー・クリントンやカトリーヌ・ドヌーブ、ビョークなど、セレブリティのメイクを数多く手がける。2008年からはプレステージブランド「CHICCA(キッカ)」のブランドクリエイイターを務め、毎年、日本の大人の女性に向けたメイクを提案している。
著書に『生まれつき美人に見せる』『褒められて嬉しくなるキレイの引き出し方』等。

「2018年 『いくつになってもキレイ!になれる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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