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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (117ページ)
感想・レビュー・書評
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システムに寄っ掛かり、「お任せ」にするのではなく、システムが劣化したときには、いつでも「主」としてシステムに代われる可能性を担保しておくこと。そして、呼びかけに応えるリスポンシビリティ。常に忘れないようにしておきたい。
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タイトルのイメージとは違った内容で良い方向に裏切られた印象。
我々は、行政や企業のサービスを受けることに慣れてしまい自活能力を失なってしまった。自分で何とかしようとせず、クレーマーと化す。リーダーシップからフォロワーシップが必要な時代になりつつある。
福澤諭吉の「独りにて主客二様の職を勤むべきものなり」、梅棹忠夫の「請われれば一差し舞える人物になれ」は心に刺さった。 -
文章最後の梅棹忠男の言葉として引用している
「請われれば一差し舞える人物になれ」
が一番響いた
座右の銘にしようと思います
自由と責任について書いてある本
責任は応えること
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