取調室2~死体遺棄現場~ (光文社文庫) [Kindle]

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  • 光文社 (1997年11月20日発売)
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  •  ――荒川は、関東山地の甲武信岳に源を発している。甲武信岳はその名のとおり、甲州(山梨県)と武州(埼玉県)と信州(長野県)の県境にあり、標高二千四百六十メートル。

    荒川そのものは隅田川と呼ばれ、向島や両国をすぎて月島の付近で東京湾に注ぐ。全長、百四十四キロ。

    「二十五日の夜、あんたが榛名山の綾部山荘へ飛んでいったのは、武笠から重大な連絡を受けたためですね。大変なことになった、すぐに来てくれという武笠の要望があった。たとえば、綾部マリを殺してしまったとか………」

    佐賀県有田町で女性の死体が発見された。現場での目撃証言から、不審な女性が別件逮捕される。被疑者・香山弓江は一世を風靡した美貌のスター歌手であった! だが、被害者との接点は皆無。“落としの達人”水木正一郎警部補の執拗な聴取にも、弓江は完璧な答弁を見せ、事件は暗礁に乗り上げた……。最新の科学捜査を駆使して捜査官と被疑者の死闘を描いた傑作。

  • これも面白かった。

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著者プロフィール

1930年生まれ。1960年、初長篇『招かれざる客』が第5回江戸川乱歩賞候補次席となり、本格的な小説家デビュー。 1961年『人喰い』で第14回日本探偵作家クラブ賞を受賞。 テレビドラマ化されて大ヒットした『木枯し紋次郎』シリーズの原作者として知られ、推理小説、サスペンス小説、恋愛論などのエッセイ他、歴史書等も著し、380冊近くもの著書がある。2002年、逝去。

「2023年 『有栖川有栖選 必読! Selection11 シェイクスピアの誘拐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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