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- / ISBN・EAN: 4988102314101
感想・レビュー・書評
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幼少期ぶりに視聴
ヤーラレーターの元祖
ロッキーでヒットしたスタローンが、ベトナム帰りのPTSD軍人役演じるのって皮肉効いてる
自らスタントこなしてたのは知らなんだ、、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1982年アメリカ
シルベスター・スタローン、リチャード・クレンナ
これは一度は観ないとね、、、、、
さすがに一作目は衝撃的!!
あり得ない展開なんだけど、なんか引き込まれます。
ランボー(シルベスター・スタローン)の悲しげな眼が印象的でした。
彼の中で戦争は終わっていない、生涯終わらない。 -
ラストのセリフにこの映画で伝えたいことがつまってる
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1982念校かい
監督 : テッド・コッチェフ
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ベトナム帰還兵が些細なことから保安官といざこざを起こし、一大ゲリラ戦に突入するお話。
世の中、事情はいろいろだけど、とにかく、怒らせたらいけない人っていうのはいるもので、そこを見極めそこなうと、とんでもない目に遭うよっていう、自己防衛の基本を思い起こさせてくれるようなとんでも映画でした。いやあ、名前だけは知ってたんだけど、こんなにぶっ飛んだものだったとは… アンガーマネジメントは大事ですね。
しかし、みんな頭悪すぎだろ… とりあえずグリーンベレーは半端ないってことだけは間違いない。強さって使い道、だけど。 -
ロッキーがスタローンの最高傑作だと思ってたけど、今更ちゃんとランボーを見て、これは…と目からウロコだった! ベトナム帰還兵のジョン・ランボーの孤独の物語。平和なアメリカに暮らしていても、戦士としてしかアイデンティティを保てない彼の悲しさ。そう教育された当時の事情(戦争!)とか諸々が、深く考えさせられる作品。ただただ強靭な戦士がたった1人で警察やらを敵に回して戦って勝つ、みたいな胸の空くアクションではない。その戦闘能力の高さやサバイバル力の方に目が向きがちだが、彼は紛れもなくあの時代の犠牲者であり、特にラストにはそのペーソスがありありと描かれる。時代や手法は違うが、ジョニーは戦争へ行った とか、小説だけど、真夜中の相棒とかを思い出した。
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[アメリカ1982]
須貝ビルB1(おそらくシネマ11)にて観賞。母とY叔母と観る。 -
スタローン映画かと思ったら、意外にもコッチェフ映画。
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特殊部隊のエリート隊員の、ソロでの活動。そんな馬鹿なというシーン満載だが、主人公は死なないのがアメリカンヒーローの正しい描き方だ。
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はじめてちゃんと観ました。
物言わぬランボーが最後の最後に吐き出す心の叫び。この映画はこれに尽きますね。
もう一言言わせてもらうなら、なんとCSI・マイアミのホレイショ(デビッド・カルーソ)が若い保安官で出てました。早々に負傷退場してしまいましたが、テレビの前で大騒ぎしちゃいました。