- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102302092
感想・レビュー・書評
-
賢者の石を探しに地下へ
怪現象の脈絡の無さがたまらん詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3015/10/16 POV ?って手法の撮り方だから 観にくいかな?と思ったけど…意外と体感出来た感ありでした。トレジャーハンターみたいにチームで洞窟の既知に富んだ人達と賢者の石を探しに行くんだけど…被害に遭い亡くなった人達は気の毒だった。やはり、主役は残り あの錬金術?賢者の石の謎は残るし、最初に効き目があった石は偽物になってた?分からない事も多かったけど…ホラーありのアドベンチャー感覚でした。とてもじゃないけど…あんな洞窟の中には行きたくないし、悪夢にうなされそうな映画だけど 結構よく出来た映画だと思った。最初の印象と違い面白かったです。
-
カタコンベとかそれだけでかなり惹かれるじゃないですか。そこに潜入していく女性歴史学者。惹かれるね。タイトルの「地下に潜む怪人」の正体は…!?ってわくわくしながら観たけど。
-
かなり面白かったです。
POV系ですけど割と解りやすいですね。
これまでのこういった作品だと幽霊や悪魔、怪人などの核心は、一瞬しか出てこなかったり存在感だけだったりしてましたが本作でのそういった部分は従来のホラー演出の力を借りてマッシュアップしている部分が面白かったです。
カタコンベってよく題材に上がる場所ですけどこう云った錬金術や賢者の石を持ち込んだアプローチは面白かったです。洞窟といえばちょっとディセントやサンクタムを思い出しますね。やはり閉塞感と息苦しさを感じて没入してくると観ていてこっちまで息が詰まってきました。
あまり期待していなかったせいか、思わぬ面白さで得した気分です。でも主人公の彼女…自分勝手過ぎでちょっとね〜(笑) -
インディジョーンズ+お化け屋敷+POV。
なんかネタをちゃんと消化しないうちに終わっちゃった気がしたけど、どうも元ネタは「神曲」らしいので、ちゃんと知ってれば理解できるのかも。
エンディングがクソかっこよかった。 -
進め!地下墓地なアドベンチャーホラー。
閉塞感と暗闇はそれだけで怖い。
だけど、個人的にはあまりホラーとしては怖くなかったかも。
謎も多いし。
ディセントな感じではないんだけど、確かにタイトル通りの怪人。
なんでDVDのパッケージがあれなのか最後にわかってビックリしたしなんか嬉しかった。 -
邦題が合ってない気もするけど、わりと面白かった。仲間が次々と怪死していくんだけど、その死に方がおもしろい。個人的には燃えてる車の奴が好き。