ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD]

監督 : エドガー・ライト 
出演 : サイモン・ペッグ  ケイト・アシュフィールド  ニック・フロスト  ディラン・モーラン  ルーシー・デイヴィス 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
3.67
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本棚登録 : 46
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102313876

感想・レビュー・書評

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  • ネットで視聴(英語字幕)

    原題:Shaun Of The Dead

    イギリス映画だけあって、コメディのようなコメディでないような、精妙な味わいのゾンビ映画。

    基になったDawn Of The Deadは、観たことがある気もするが記憶がはっきりしない。
    傑作映画らしいので、次に観てみよう。

    主人公ショーンと同居している幼馴染のエドは、デブでニートで下品で引きこもりで、なにかとイラッとさせる言動を続けるろくでもない奴。

    こういう不愉快なキャラクターを上手に描けるのは、イギリス映画だけのような気がする。

    エドの最後の最後の扱いには大笑い。

  • 【あらすじ】
    親友エド(ものすごくダメ人間)と同居するショーンは、エドを優先するライフスタイルに嫌気がさした恋人リズにフラれる。自分に厳しい継父との折り合いも悪い。ところで街にゾンビが蔓延!どうしよう!とりあえず座ってお茶を飲むなどするショーンとエド。考えた結果、リズと母を助けて皆でパブに行って落ち着くまで酒でも飲もうということに。リメイクされた『ドーン・オブ・ザ・デッド』はいかがなものかということで、ジョージ・A・ロメロへのオマージュでできた作品。

    【以下ネタばれあらすじ】
    実家では父がゾンビに噛まれ瀕死
    →見殺し予定が母のために皆で逃亡
    →リズ+友人カップル合流
    →父が死にながら心の内を吐露
    →悲しむショーンだが父ゾンビ化のため逃亡
    →皆でバレないようゾンビ歩きしてパブへ
    →実は噛まれていた母ゾンビ化
    →悲しいが殺す
    →友人カップルとエドもうっかり噛まれる。

    死を決意する2人だがぎりぎりで政府が救出。その後世間ではゾンビリサイクルが行われ、ゾンビエドは今もショーン・リズ宅で元気。実に平和。

    こんなに怖くなくてグロいゾンビ映画は初めてです。

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • レンタルで鑑賞。

    純粋に面白かった!
    ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画パロディなので、登場するゾンビはみんな緩慢にのんびりのたのた動く。
    コメディだとわかっているから、登場人物たちが謎の行動をとってもイライラしない。

  • 思いの外重かったしグロかった。。

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