2Dゲームをおもしろくする技術 スタートダッシュ編 実例から解き明かすゲームメカニクス・レベルデザイン・カメラの基礎知識 [Kindle]

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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797383911

感想・レビュー・書評

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  • ゲームを作ったり遊んだりしているときに無意識にやっていることを、順序だてて言語化してくれている良書。
    なんとなく理解はしているが、実践するときにどのようなポイントを押さえればいいのか分からないことが、丁寧に説明されている。
    忘れたころにもう一度読みたい。

著者プロフィール

フリーのゲームデザイナー。その他にも、フリープログラマー、フリーライター業などを掛け持つ。アクションパズルゲーム「NOON」(1996年マイクロキャビン)をはじめ、これまでに多くのゲーム開発に携わる。オリジナルゲーム作品の他に、有名アニメおよびスポーツ版権タイトルのゲーム制作にも参加。また、研究開発にも力をいれており、その成果として日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC」に参加。2008年の「ニューラルネットワークとゲームAI」を皮切りに2010年まで講師として活躍している。 現在は、ゲーム開発だけでなく、ゲーム技術を用いたデジタルサイネージおよびデジタルアートへの応用研究開発など、活動の幅を広げている。 近著は『3Dゲームをおもしろくする技術』。

「2014年 『Unityではじめる2Dゲーム作り徹底ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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