ボスコン流 どんな時代でも食っていける「戦略思考」 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 著者の経験を通して、外資コンサルファームの戦略思考がどういったものなのかを解説した本。

    どんな仕事でも華やかな面の裏には泥臭い部分もあります。その泥臭い部分が仕事全体を支えているのです。本書を読めば、コンサルティングとはどういう仕事なのかをイメージできます。

  • インパール作戦、コンコルドの失敗、、、
    日本の企業には過去の延長、トップダウンの戦略を疑問も持たずに思考停止に落ち入り討死するまでやり続ける文化を持つところが本当に多い。
    国際的な競争力をどうやって取り戻すのか。
    この辺りのインサイトを肉付けしてもらいたかった。

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著者プロフィール

不動産プロデューサー。1959年生まれ。東京大学卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストン コンサルティング グループ、三井不動産などを経て、オラガ総研代表取締役兼全国渡り鳥生活倶楽部代表取締役。著書に『空き家問題』『不動産激変』『ここまで変わる!家の買い方 街の選び方』など。

「2022年 『2030年の東京』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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