Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray Disc Box Ⅱ【完全生産限定版】

監督 : 三浦貴博 
出演 : 杉山紀彰  植田佳奈  川澄綾子  諏訪部順一  下屋則子 
制作 : 深澤秀行  ufotable 
  • アニプレックス
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4534530085665

感想・レビュー・書評

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  • この身体は、無限の剣でできていた!

  • 全話見終わりました。
    ノベルでフェイトゼロを読んでいた途中でのアニメ視聴だったので、ストーリーに早く馴染めた。
    アーチャーがカッコ良かった!
    ゼロがまだ途中なので、はやく読み進めたくなった。

  •  dアニメストアにて全話鑑賞。
     ネタバレあり。めも。
     特に、19話・20話・21話、23話・24話の組み合わせが好き。
     全編通して、セル枚数ヤバくね?って思うくらいに絵が綺麗。みんなゴシャゴシャ動く。CGはたまに浮いてる?かな?くらいなのでよし。たまに浮きすぎて、うわーCG使わなくてもいいじゃーん、みたいなアニメあったりするけど、こちらはなくてよかった。
     全話観てから、堪え切れなくなりw 原作Fate/stay nightとFate/Unlimited Blade WorksをiPadアプリで購入。

     19話・20話・21話は二人の闘いに涙がダダ漏れて仕方なく、23話24話は衛宮士郎くんの成長ぶりに涙がダダ漏れて仕方なく。
     23話24話は衛宮くん格好良いなあ頑張るなあ、BGMのエミヤが良い。
     あの慢心王ギルガメッシュの
    「貴様のほうが……強い!!」
    という吐き捨てぶりがまたいい。認めたくないけど認めざるを得ない、っていう感じ。
     衛宮くんと凛ちゃん可愛い。
     セイバールート、凛ちゃんルート、桜ルートな訳だけれど、個人的に凛ちゃんルートが好きだ。
     シンジは助かるし、桜も幸せそうな感じだし。イリヤのことを考えるとセイバールートのほうがいいのかもしれないけど。ギルガメッシュに殺されちゃうからさ……。セイバールートはイリヤ生きているしさ……。
     24話の、アーチャーの笑顔にも涙が止まらず。
    「答えは得た。大丈夫だよ、遠坂。俺もこれから、頑張って行くから」
     ここで再び涙腺崩壊。この先に何があるか、何を待つか、分かりきっていて、凛を想い、己を想い、「頑張るから」という、こまっしゃくれたような笑顔に、もう、ドバーッと。
     事実は変わらず、人生は変わらず、死しては呼ばれ、呼ばれては死、英霊となった今それは永遠に繰り返されることが確定していて、それでも、衛宮士郎を認め、凛を認め、だから頑張るよと。
     自分を殺すことはもうやめたから。

     アニメを先に観たせいなのか、原作を読んでもそこまで胸に響かず、うぅん、とうなってしまった。
     いやまあ、補填するために原作を読んだっていう部分もあったわけだけれど、アーチャー対衛宮くんとギルガメッシュ対衛宮くんのときのあの感動と興奮が、なんというか、生まれてこなくて、少し肩透かしを食らってしまった。まぁアニメはぐるぐる動くから、それも含めてで泣いたりなんだりしたんだろうけれど。

    ▼見つけた記事▼
    https://games.yahoo.co.jp/qa/detail?qid=11149310271
    https://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/68286696.html

  • Zeroを視聴した際と同じく2話辺りから面白かったです。なぜ2話辺りからかというと原作未プレイ者には0~1話の流れが説明くさく感じてしまう(その上理解しきれない)部分があったため。このアニメからFate入門というのは無理があるのではなかろうか……。ふわっとした理解度でもじわじわ面白く感じたぶん、0話で見切ってしまう人が出てしまいそうな構成が残念。まあたぶんわからんと感じたら黙って原作プレイ→補完しろということなんでしょうね!
    マイナス面から書きましたが伏線が回収されていく中盤以降の展開は熱く、絵も美しく、アニメ映画を見ているようなクオリティでした。当初はなんだこいつと思っていたアーチャーに対する見方が最終的に百八十度変わった……。

  •  Fate/Zeroが大人の葛藤の物語だったら、本作は大人になることを拒否した少年が変容していく物語である。
     彼の作が物語としての完成度が凄すぎたこともあり、どうしても本作の小粒感は否めない。また、さくらの物語(凛との関わりは勿論、士郎との交情も)は皆無に、加え、イリアの物語(切嗣への感情を軸に、士郎に対する愛憎ない交ぜの感情)もほぼ語られず仕舞い。
     と、不満は多々ある上、セイバーが士郎に寄せた感情も、彼女が物語の中途で事実上退場したため舌足らずの印象。
     逆に、主人公士郎との関わりが薄いキャスターの悲哀に物語の焦点を合わせた理由も疑問符がつく。

     しかしながら、アーチャーという存在が、父不在の士郎にとって乗り越えるべき父に擬せられている物語の構図。その対決シーン。さらに、疑似父を超克できた展開から、最強の敵ギルガメッシュに挑み、これを打倒し、自らの存在意義と生きる目的を高らかに唄う。
     昨今の作品の中では珍しい、男の子が父を乗り越え、男になっていくという展開は、高密度な作画に支えられながら、実によかったと思う。
     先の不満は劇場版で解消されることを期待したい。

  • 物語の本筋はアーチャー・エミヤなのは承知の上で、ただ、UBWの後半の自分的な一番の見どころはギルガメッシュvsバーサーカー。もうあの冷酷無比な王者のギル様の、宝具の力押しがカッコよすぎて・・。女子供にも容赦なく刀を振るう残虐性はちょっとと思うものの、傲慢さもあそこまで突き抜けていると何も言えない。しかも、そんなギルがバーサーカーの最後の一撃に素で驚いてしまった表情も非常にそそられて、ほんとにご褒美回だった。油断するギル…いいよね…。悪役(といっていいのかな?)を好きになるの、自分としては珍しい。

  • 全25話。めちゃ丁寧なつくり。よかった。

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