はれはれさんの感想
2015年10月23日
高校を卒業したレイチェルはカートとニューヨークで新生活を始める。 レイチェルはニアダに入学を果たしたものの、ダンスの時間に講師にいびられ落ち込み気味、愛しのフィンからは連絡なし。上級生のイケメンから告白される。 留年のブリトニーはサンタナに会えず寂しい。グリーに残った下級生たちは、オーディションで有望な新人ジェイク、マリーを迎える。 彼らも心に傷を抱えていて、自分の居場所を探している。 グリーはマイノリティの集団であることには変わりなく、大会で優勝したあと一気に人気クラブになったが゛誰もが仲間゛というその姿勢ゆえ、チアや人気スポーツ部に睨まれ、またも学校カースト制度の底辺へ。 ハチャメチャなストーリーで強引にダンスや楽曲に持って行くのはこれまでのシーズン同様。 でも、そこに流れているのは人間一人ひとりに価値を求める姿。 グリーの部内ではスター争いはしても差別はない。 以上はエピソード1 2 を見終わっての感想。