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- / ISBN・EAN: 4910277510651
感想・レビュー・書評
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必要な情報は記憶に残る。情報は遮断して行われる創作。
情報の量でも質でもなく、傘をさせるかどうかが勝負。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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仕事術第三弾。
「情報術」に
テーマを絞った内容でした。
それぞれの話に共通しているのは
「のめり込めるかどうか」
元々
そのもの自体の
専門家じゃなかったり
当事者じゃなかったりしても、
「のめり込み度の違い」で
情報収集、分析、自分のものにしていく
エネルギーみたいなものが
全然違うんじゃないかなと
思いました。
どれだけ
それに注げるか という。
きちんとのめり込んでいる方々の
そういう「熱」を感じました。 -
「真似のできない仕事術」は言いえて妙で、確かに真似はできそうにないぞ。と。何かをなしている人というのは、確固たるポリシーを持っている。情報に振り回されない。情報とのつきあいが上手。基本はおさえている。ように思えた。TRANSIT GENERAL OFFICEの「言葉ではなくビジュアルが、ひとつの完成形をチームの全員で共有し、同じ方向へ指揮する道しるべとなった」という言葉が印象的。
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各分野で活躍する人たちの情報の集め方や付き合い方を紹介。特に参考になったのは、田原総一郎さんの「一次情報」を得るというもの。SNSが普及し誰もが気軽に情報を発信できるようになり、流通量は莫大に増えたが、かえって一次情報の価値は高まったように感じさせられた。どれも参考になるが、色んな方法を試してみて自分に合った方法を身につけたい。
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このシリーズはやっぱいい。