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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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要件定義という一言で表される一つの作業を細かくフェーズに分解していて、かつそれら一つ一つがわかりやすくまとめられていた。分量がコンパクトながらもイラストによる図示が多く使われていて読み進めるスピードと理解するスピードを合わせやすかった。
自分が取り組んだことのあるプロジェクトを振り返る意味でこの本に書かれた手法で要件定義をするとどうなるか考えてみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
システム導入における要件定義のセオリーを把握するために読了。目的に適した内容でした。
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要件定義を決める前後にやるべきことみたいなのが説明されている。手順は私と違う意見もあるけど、要素についてはそれなりに納得できた。例えば実装技術はもう少し後でも別にいいよなとか。
対象者層がソフトウェアのこと全然わかっていない人向けのソフトウェアシステム設計の話になってしまってので、後半はパラパラと流し読み。
要件定義の話が出た時の用語のニュアンスを合わせるにはちょうど良いかな、という感じ。
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