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- / ISBN・EAN: 4988104097187
感想・レビュー・書評
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石井裕也監督、奥寺佐渡子脚本、2014年作。妻夫木聡、亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮、佐藤浩市、高畑充希、宮崎あおい、貫地谷しほり出演。
<あらすじ(ネタバレ)>
馬鹿らしいので省略。
<コメント>
•セットが立派で出演者も豪華、よほど金がかかっている映画。セピアの画像とハンチング、ゴッドファーザーパート2の既視感。
•レジー(妻夫木)一家の描き方に疑問。父の清二(佐藤)は古き良き日本の「強い父」に描かないと、エミー(高畑)の健気さの意味が半減し、感情移入はむずかしい。
•こんなに豪華キャストを配するのは、客寄せのためなのだろうが、新人を多用した方が邦画の発展にとってよいはず。
•ともかく脚本がダメ。それを許す監督も同罪。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
“1900年代初めのカナダ・バンクーバー。貧しい日本から新天地を目指してカナダにやって来た日本人たちは、想像を絶する激しい肉体労働や貧しさに加え、差別にも苦しんでいた。製材所で働くレジー笠原(妻夫木聡)やケイ北本(勝地涼)、漁業に携わるロイ永西(亀梨和也)らは野球チーム「バンクーバー朝日」に所属し、最初は白人チームにばかにされながらも、次第に現地の人々にも認められていく。”
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どの時代の、どの土地にも、
理不尽なことがあっても必死に生きて、
様々なことと戦って、
それでも楽しんで、
希望を持っていた人たちがいて、
こうして深い物語を刻んでいるということに感動。 -
CSで視聴。なぜ録画してまで観ようと思ったのか、、、不明(笑
時は大戦前、カナダに移住した日本人移民のお話。
きつい労働でしいたげられ、草野球チームは体格差でカナダ人チームに勝ったこともなく、、、って中、突如バントばっかりで快進撃をする「バンクーバー朝日」ほぼ史実らしいけど、なんでバントばっかりで勝てるのか不明。
なんとなくリアリティがない。
たぶん、もっと深い話なんじゃないかなぁ?感情移入できなかった。
妻夫木君の英語、何とかしてほしい。もうちょっと勉強しようよ(もちろん、人のこと言えんけど)
それに比べると高畑充希さん、、上手い。英語の歌もうまい。
彼女が光ってただけ、、、の作品。
出てる俳優陣、豪華だから何だか肩すかし。 -
□ 1624.
<観た日>
2016/10/10 -
2016/9/4
沈んだ気分の時に観てしまった。かなりキツかった。 -
2016/3/5
バンクーバー行きたい -
違う映画を観に行った時に予告編を観てから気になってはいたのですが、結局DVDレンタルで視聴。
意外と語られる事が少ないカナダの日系移民の野球チームの物語。