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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (230ページ)
感想・レビュー・書評
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翻訳本特有の読みづらさがあります。
個人的には「売買の判断には出来高が大事」と理解しました。
簡単にまとめると以下のような内容です。
高値をつけるも出来高が少ない場合は、そこが天井である。
※上値を買う人がいない
その後の下落パターンは、まず出来高を伴った急落がある。
そして50日線まで反発する。
さらに50日線から下落、50日線まで戻すを3~4回繰り返し、最後は本格的な下落となる。
(後半の50日線への戻しの方が出来高は大きくなる傾向がある)
出来高を伴う株価上昇(1.7%以上)をフォロースルーと言い、株価指数が底を付けた後は、4~10日後にフォロースルーがある。
フォロースルーは株価反転のサインを示す。
ただし、2~3日で出来高が細ってきたら、反転に失敗したと判断すること。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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