ホームセンターてんこ(1) (月刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 7
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感想・レビュー・書評

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  • ホームセンターの店員さんとDIYに目覚めた高校生の女の子の話。

  •  タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ

     最近工具に目覚めちょくちょくホムセンに通ってるんで、タイトルに惹かれてダウンロード( ´ ▽ ` )ノ
     ドリル、買った買った(3000円)( ´ ▽ ` )ノ
     ないならないで済むんだけど、あったらほんと便利なんだよね、あれ( ´ ▽ ` )ノ
     きちんとした持ち方、この本読むまで知らなかった( ´ ▽ ` )ノ
     ジグソー、いいな( ´ ▽ ` )ノ
     読んでたら欲しくなった( ´ ▽ ` )ノ

     しかし、東京のホムセンってあんなに狭いのが普通なの?(゚д゚)!
     正規社員2人で、出張業務もこなしちゃう(手間賃もとらない!)って……(゚д゚)!
     
     マンガとしてはかなりつまんなかった( ´ ▽ ` )ノ
     絵もキャラ造形もギャグも、90年代タッチ(古臭いのはべつにいいんだけど、安っぽいんだわ。エロばっかだし)( ´ ▽ ` )ノ
     女子高生になんかやらすっていう近年はやりのテンプレ、もういいかげん飽きちゃったよ( ´ ▽ ` )ノ

     情報的にはとても興味深かったんで、続きもぜひ読みたい( ´ ▽ ` )ノ
     正直、ストーリー&ギャグ部分をぜんぶカットしたバージョンがあればいいのになあ( ´ ▽ ` )ノ
    2020/06/23
    #996
     

  •  とだ勝之のマンガ『ホームセンターてんこ』(講談社/KCデラックス)全5巻を、仕事上の必要があって購入し、一気読み。

     主人公の女子高生・井本典子(名前の読みは「のりこ」だが、あだ名は「てんこ」)が、個人経営の町のホームセンターの店員・天堂巧作に出会ったことから工作の楽しさに目覚め、毎回さまざまなDIYに取り組んでいくマンガである。

     私は工作のたぐいが苦手なウルトラ不器用なので、仕事で必要なかったらおそらく一生読まなかったマンガだろう。が、読んでみたら大変面白かった。

     カワイイ女子高生がたくさん出てきてラブコメ的要素もあるなど、エンタメとしてもよくできているし、毎回てんこたちが取り組むDIYがとても楽しそうでよい。ものづくり、工作の楽しさを、いちばん原点の部分から読者に教えてくれるマンガという趣だ。

     工作が苦手な私が読んでさえ「楽しそうだなァ。私も電動ドライバードリル買おうかなァ」と思うくらいだから、DIY好きの人なら面白くてたまらないだろう。
     
     それに、DIYのさまざまアイデアや、さまざまな電動工具の使い方についての情報などもちりばめられていて、DIY入門マンガとしての実用性も高い。

     女子大生を主人公とした電子工作マンガとして話題を読んだ『ハルロック』(西餅)と並んで、「工作マンガ」というジャンルを切り拓いた傑作である。

  • 絵柄・キャラクター設定は、かなりオーソドックス。でも、DIYの楽しさは確実に伝わってくる。ものづくりの楽しさを知ってる人は、共感できると思う。

  • -

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著者プロフィール

広島県出身。代表作に『Mr.釣りどれん』『あきら翔ぶ!!』『DANDANだんく!』など。

「2010年 『ホームセンターてんこ(5)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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