極黒のブリュンヒルデ 13 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 岡本倫

• 集英社 (2015年4月17日発売)

感想・レビュー・書評

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[urarinchoさんの感想 · 2015年8月16日]

げ、すげーおもしろい。ちょっと女の子殺し過ぎですけどね。一般人も。しかも何かかわいそうなといか納得しがたい最後だったり。だからこそ、余計に印象に残る、という効果はありますが。
アニメははじめスゴイよかったのに最後が「？」だったのですが、マンガを読んで納得。こんな話だったのか、と。なんでアニメは最後ああなった・・・。アニメ続きやらんかな。
ヴァルキュリア藤崎真子との戦いで終わりかと思ったら、その後も引張りますねえ。10巻からガラッと変わった感じで。V機関を探る記者まで出てきて。初菜の再生能力が最強なのでは？と思えるくらい、高屋・初菜まさかの復活劇。
村上くんカッコいいよなあ、こんだけ頭が切れるなんて。羨ましい。しかして、13巻のラストって・・・
とりあえずクロネコは記憶が戻るんだよね、だよね。
早く続きをKindleに

[黄昏さんの感想 · 2015年7月18日]

最初の方の深刻な展開から一転、後半は穏やかな展開となり、最後のオチの部分で思わず笑ってしまった。

恋愛要素が増えてきて、深刻ながらも、ただ単に逃げ回るだけでなく、村上たちが希望を持ちつつ生活を送るようになり、楽しみが増してきた。

まああまり幸せモードに突入すると、その逆の展開が待ち受けてきてしまうのかもしれないが。

著者プロフィール

会社員時代を経て、2000年にヤングジャンプ増刊漫革にて読み切り『エルフェンリート』でデビュー。代表作は『エルフェンリート』、『ノノノノ』、『極黒のブリュンヒルデ』、『君は淫らな僕の女王』（原作担当）など。2019年現在、ヤングマガジンにて『パラレルパラダイス』を大好評連載中。趣味はガンプラを作ること。

「2019年 『SDガンダムスペシャルアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」