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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4562474165136
感想・レビュー・書評
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不慮の死を遂げた死者の追悼を目的に、全国の旅を続けている坂築静人(高良健吾)。そんな彼の行動を疑問に感じる雑誌記者の蒔野は、その真意を暴くべく静人の周囲を調査する。一方、過去に殺した夫の亡霊につきまとわれる奈義倖世(石田ゆり子)は、出所後に訪れた殺害現場で静人と出会い、彼の旅に同行する。
「シネマトゥディ」より
いろんな感情が渦巻いてすぐには感想が出てこない感じ.
ことばにならないいろいろがつまっている.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなり前に原作を読みました。大竹しのぶさんと石田ゆり子さんが出演していることもあり、観ました。お二人の演技には満足。ただ、天童荒太さんの世界観には、どうも合わないんですよねえ、私には。
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設定、問題提起は面白いが、表現としてはどうかな
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映像は綺麗だったけれども、
やはり原作が放つ独特の空気感と、
悼みに対する意味付け、
生と死の対比、そして愛について、
それぞれの深い葛藤の物語を2時間ちょっとに入れ込むのは、
大変な困難なのだと確認したにすぎなかった。
原作を読んでいなければ、
もう少し評価できたのだろうか。
いや、
一体何の物語なのか理解できずに終わった気がする。
『悪人』の映像化に匹敵する残念さ。
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役者の演技は素晴らしかったが、
個人的に記者は佐藤浩市か大森南朋で、
朔也は市川海老蔵以外のイメージはなかったな。
石田ゆり子は薄幸な感じと、
そこにある自分勝手さを体現していて総じて良かった。
大竹しのぶも良かったが、
イメージではりりぃかなぁ…。
そして静人は誰が演じるとよいのか、
一向にピンとこない。
舞台では向井理だったが、やはりピンとこない。 -
昔読んだ原作はいまひとつ掴みどころがなかったのですが、あの長い小説を読んでいくうちに主人公の不思議な行動の理由がわかってくる感じがありました。でもこの短い尺の映画の中では、主人公の奇異な行動の説明としては説得力がなかったかもしれません。
ただ、死への向き合い方として、「なぜ死んだのか」ではなく「死んだ人が誰に愛されたか」という考え方は興味深くもありますが、その考えが、椎名桔平演ずるヤクザな雑誌記者の心境を変えたことは確かです。 -
この原作となった本を知らない。どういった内容の映画かしらない。予備知識なく観ると、よく分からないかも。それでも、なんとなく楽しめました。多くを語らず黙々と内に込めた思いの行動に突き進む青年、高良健吾らしい役で上手く演じていると思います。
石田ゆり子スッピンメイクにより綺麗さと艶さを感じてしまう。アウトローの雑誌記者に椎名桔平。やさグレタ感が良かった。癌で末期な母親に大竹しのぶ。それに寄り添い見守る事しか出来ない父親の平田満。あと、石田ゆり子の背後霊的にいる井浦新。
それぞれに役者と役柄はハマっていたと思います。ただ、物語的には、深いようで浅いのか、浅いようでホントに浅かったのか。どっちだろう。 -
日本映画って感じ
理解できないとこ多い
結局何がしたかったのか?
人の死を赤の他人が悼んでくれてもそれって慰めになるのか?
映画で見た目が綺麗だから許されるだけで、本当にあったら捕まるわ
というか本当に良くないことだと思う
結局自分は何も出来てなくて幸せじゃないし
中途半端な人だし
なんか嫌な感じやな -
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□ 1614.
<観た日>
2016/3/27~2016/3/28 -
不幸や死に対して寄り添う気持ちが日々の生活の中で薄れていく。どうしようもないことだが、あまりに優しく潔癖な静人は自分が許せなかったのだろう。哀しいなあ。でもそれで救われる人もいるんだろう。大竹しのぶさんの演技が凄かった。石田さんの目の表情も印象に残った。
ただ、本を先に読めば良かったかな。 -
観賞した。ユウーチューブで、鶴瓶と石田ゆり子の映画の予告ラジオがあったので見た。楽しみにしていたが、自分としては、明るく楽しいハッピーエンドのドラマが好きなので、このような話は、困ったなという感じで、出てくる登場人物になりたいと思えないぐらい、背負ってるものが、重そうであった。
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多くの方々と別れをしてきているが、ちゃんと自分はその度に、あるいは時に悼んでいるのだろうか
少なくとも親しい間柄であれば、繰り返してはいる
憎しみではなく愛で相手を思い続けてゆきたい -
静人という人間については最後まで腑に落ちないし、理解できない。
奈義という女も、理解できなかった。
そもそも天童作品と価値観が合わないんだろうなぁと思ったので、結果的に心に残るとかまた見たいとか感じたりはしなかった。
ただ、大竹しのぶさんと椎名桔平さんの迫力がすごすぎる。ただただ大竹さんがすごい。それだけでも見てよかったなぁと思う。
あと井浦新のぶっとんだサイコパスな夫がはまりすぎてて恐怖感すら残る。 -
死生観について、いろんな角度から考えさせられるものだった。世の中クリーンになってきて、中々死に直面すること、また直面せずとも向き合うことがかつてに比べたら少なくなり。世界に目を向ければまだまだそんなとこたくさんあるんだろうけども、日本なんか特に安全ボケしてるところがある。血縁もそこそこな核家族になり、効率化、合理化の中に生きている。はた、と止まって、自分のみの周りの亡くなった人たちのことを思い出すとか、覚えておくってことってどんな意味があるんだろう。悼むってどんな意味があるんだろうと、一風変わった主人公の描写の中で伝えようとしてる作品だと思います。
この難しいストーリーをこうやって映像化するのか、とそこも味わって見れました。 -
重いテーマだからこそ、明るく演出するのが手腕
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自分の中で様々なことを考えることとなる話ではないかと感じます。
最高にハッピーで楽しい!っていう雰囲気ではないですが、ついついみいってしまいます。
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