ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • アニメが始まるとのことで、積ん読状態だった本書を読んだ。 なんとなく「俺ガイル」みたいな感じかと思ったけど(中盤くらいまでは実際そんな感じ)、主人公が能ある鷹が爪を隠してる系の人間みたいで(1巻終了時点では実力があんまりはっきりしてない)個人的にはこっちの方が好き。 しかし、最後のあの手段的にダークヒーローかw なかなか笑えた。

  • まあまあ面白いけど、劣化「暁の護衛」感が半端ないな。
    衣笠彰梧×トモセシュンサクのコンビは暁の護衛と一緒だから当然かもしれないが、主人公やヒロインたちが暁の護衛を彷彿とさせる、というかほぼ一緒。ただし、ちょっとずつ劣化してる感じ。

    ぶっちゃけ、主人公に朝霧海人ほどの魅力を感じない。
    サブキャラに関してはそれほど大差を感じないが、主人公がなぁ。
    読み進めればもっと魅力が出てくるかもしれないけど、なんつーか同じ形の小さなものを見せられているようでちょっと残念。

著者プロフィール

11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する。代表作は『暁の護衛』『レミニセンス』。

「2016年 『ようこそ実力至上主義の教室へ4.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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