トゥモローランド MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

監督 : ブラッド・バード 
出演 : ジョージ・クルーニー  ブリット・ロバートソン  ヒュー・ローリー  ラフィー・キャシディ 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.18
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本棚登録 : 313
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241759788

感想・レビュー・書評

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  • 「ロボットがいろいろあって最後死ぬ」は、鉄板で泣いてしまうヤツだからズルい。

  • エッフェル塔からロケットが飛び出すアイデアがとてもファンタジックでした。そして、ディズニーをもってしても無邪気で明るい未来は描けないということが、誰しも当然と思える時代に生きているんだと改めて思いました。印象に残ったのは、ラフィー・キャシディです。これからの活躍が楽しみですね。

  • 映像だけなら、想像以上に良かったけど、最後は駆け足すぎて、ちょっと納得がいかないまま終わってしまったかも。ニック総督の言うことに、いちいち納得してしまう。みんな、どきっとするんじゃないかな。自分がやらなくても、誰かがやってくれる。そんな気がして、みんな地球を救おうとはしないのよね。
    モニターを×××ことで、なんで58日後の崩壊が1年も遅らせられるのか、その辺が説明できてないよね。
    トゥモローランドが未来で、タイムトラベルして、モニターを作らない未来にするとかなら、わかるんですよ。
    でも、モニター壊しても、結局58日しかないわけで。
    あ、でも、モニターは時空間に干渉してるから、××したら、存在してた形跡も揺らいだりするのかな?それなら、理解できる。
    どういう経緯を通って、崩壊が免れるのか、そこはちゃんと描いて欲しかったなぁ。

  • 全然想像と違う内容で面白かったです。
    何時だって、どんな時だって諦めないで…

    変えようとする力がある限り
    明るい未来を思い描く力がある限り

    不可能なんてことはありえない。

    そんな力強い気持ちを奮い立たせてくれるような
    物語でした。

    ユートピアでもディストピアでも
    どっちも作ることが出来るんだったら
    選び取る方はもう決まってるじゃないか

    少しづつ見直して
    ちょっとだけ我慢して

    良いことを積み重ねよう
    良い想いを積み重ねよう

    そんな気持ちにさせる良い作品でした。
    結構好きです。

  • なかなか評価しずらい作品。
    後半の展開はあまり盛り上がらず失速していった印象、メッセージがある故のことだとは思う。
    前半〜中盤のわけがわからない中いろいろと起こっていくとこは面白いのだけど、わけがわからない故についてけないと感じる人もいるのかな〜とか思うし。
    でも結局何だったのかな???という点も多い。
    最終的に選民思想の肯定になってるように感じるのも、これでほんとにハ いいのか?って気がしてしまい、なんかすっきりしないのね。

    でもけっこう好きです。中盤まで。
    主人公の女の子の魅力があまり感じられず、サブヒロイン?のアテナが圧倒的に魅力的。

  • 2時間を超える尺ではありますが最後までダレずにきっちりと走りぬけるあたりはさすがです。主人公たち2人の回想シーンから始まる物語の展開も、普通の人がやったらとてもかったるい語り口になったでしょうが、むしろ、この順番だからこそわくわくするという、とってもよくできたシナリオでした。また映像そのものも前半に出てくるトゥモローランドの描写も息をのむほど丁寧に作られたディテールで、見ている人をまさにファンタジーの世界に招待してくれますね。また、主人公たちをガイドする謎のそばかす少女アテネ(ラフィ・キャシディ)もとってもキュート! オードリー・ヘップバーンをどことなく連想させる美少女でした。
    ディズニー映画でありながら、バイオレンスや死といったものも描こうとしたところも高評価です。

  • 色々と説明のない映画だった。ツッコミ出したらきりがないぐらい聞きたいことが沢山ある。既に長めの映画だけど、倍はやらないと納得できる内容にまとめられなそう。ディズニー映画なので、細かいことは気にせず楽しめるかどうかが評価の分かれ目。トゥモローランドはもう少し長く見ていたかったかな…

  • トゥモローランドに行くまでは大変楽しかった。あとは微妙。

  • ディズニーらしい自分本位で行動力あり夢見がちな主人公だが、実写でやられるからイラつくのか、自分が歳をとったのか…
    なぜロボットに追われてたのかなど結構めためたに説明なしで進んでいくが、勢いで進めていく感じもアニメっぽい。
    最後、ジョージ・クルーニーと幼女がキスできんかったのはやっぱ実写の絵面だからかしら。プリンセスものってわけでもないし、クルーニーも男の子主人公ではあるし…?
    最後選民思想的で夢のない人間だから私は選ばれないなあと卑屈になってしまったのでやはり歳をとりすぎたと思います。
    夢ある人しか見ちゃダメな映画です。

  • 2018/10/05

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