赤髪の白雪姫 1 (花とゆめコミックス) [Kindle]

  • 白泉社
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感想・レビュー・書評

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  • 「生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女白雪は、生まれ育った国タンバルンの王子ラジにその珍しい髪の色を気に入られ、自身の愛妾の座を用意される。しかし、拒否する形で髪を切り国を出た白雪は、辿り着いた隣国クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会う。追ってきたラジ王子から彼女を助けてくれたゼンの正体はクラリネス王国の第二王子だった。その後白雪は、クラリネスに居を移し宮廷薬剤師として働きながら、ゼンの味方になるための道を進んでいく。」

  • 世界観に合った、独特な作風。今に続き、いい味出てるな〜と思います。

  • 王道ファンタジー。ヒロインの白雪が芯のある女の子でとても好き。ゼン王子はめちゃくちゃかっこいいし、この2人の関係が常に互いを前に進めるものだから見ていて純粋に応援できます。今後も応援してます!

  • どっぷりハマり。22巻までを何周かしたうえでの感想。感想を残すために、好きなところや、2人が恋に落ちた瞬間を探しながら読みました。

    好きなところ、14頁の最後のコマ(セリフなし)。2人が仲良く(?)なった瞬間だと思ってます。
    第1話は、今(22巻)ではあまり見られなくなった「ゼンが白雪をからかう」シーンがあり、逆に新鮮…。今なら、髪の毛ひっかかった白雪を前にしたらゼンは「王子然として」とってあげると思うな〜。成長??好きなコをいじめるタイプだったんだねぇ笑

    第2話巳早回、61貢の巳早「どこ狙っ…」が良いですな。白雪ナイスコントロール。

    第3話オビの登場回。初めて読んだときはこんなランク上がるキャラだと思ってなかったことが悔しい。22巻の表紙とか最高です。
    巳早とオビの対立は登場回の順番から始まっているような、運命的なものを感じます(笑
    ゼンがオビの気配をよんでて流石でした。

    第4話、129頁ゼンの「人さらいが出たようだな…」が好き。私も日常のどこかでこんなシーンがあったらこのセリフ使いたい。
    白雪の「いつか王子を助けるかもしれない大事な薬草たちですので」この姿勢の良さ、気持ちいいな〜


    物語の筋も面白いのですが、話を重ねるごとに、寝る・食べる・遊ぶシーン(画)で魅了されるので、「たとえばシンデレラ」が「じわり」ます。ちなみに初見は「どゆこと?」でした。でしょうね笑
    ゼン、ふぁいとっ!

    • miさん
      stay at homeで暇のなせる技です(感想投稿)
      stay at homeで暇のなせる技です(感想投稿)
      2020/04/11
  • がんばる女の子はカワイイ!そしてカッコイイ!

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