我が逃走 [Kindle]

著者 : 家入一真
  • 平凡社 (2015年6月9日発売)
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)

我が逃走の感想・レビュー・書評

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  • 家入一真氏について近年の印象は、ネットでの炎上事件の時によく名前があがる人。
    この書籍では、「あの炎上の裏側はこうなっていたのか!」と面白がりながら読めた。
    カフェ・レストランを次々とオープンさせていく姿は、まさに暴走列車。周囲の当時の部下たちのハラハラとした気持ちを思うと、心が痛くなる。
    それでもたくさんの若者が家入氏の周りに集まって来ることを考えると、ついつい頼りたくなるような人間的魅力に溢れている人なんだろうなあ。

  • 「こんな僕でも社長になれた」の続編的な自伝本。ペパボ創業期から都知事選までの経緯が綴られている。

    相変わらず波乱万丈な人生で、単純に読み物として面白い。

    ペパボの上場で得た数億円をその後の2年ぐらいで溶かしきるまでの家入さんのクズ人間っぷりがものすごい。周りの制止をガン無視して飲食店を無計画に出店しまくって赤字出しまくって潰しまくって、その裏で毎晩六本木で100万円単位の飲み代を使って豪遊。デフォルメされてるとは思うけど、社長としても人間としてもだいぶ終わってる。

    個人資産を失いペパボを追われ、何もなくなったところから今のような状態まで立ち直ったのも、自力で這い上がったわけではなく「成り行きで生きてたら何となく上手く回り出した」という感じ。運に救われながら生きている人なんだなあという印象を受けた。

    ただ、家入さんは基本的に人間を弱いものと認めていて価値観の根底に「やさしさ」があるのは間違いなくて、本書の字面だけを見ているとただのダメ人間にしか見えないけど、運良く周りに救われながら生きてこられたのはそのやさしさの賜物なんだろうなとも思った。

    あと本書を読んで秘書の内山さんのファンになった。お会いしてみたい。

  • あー、面白かった!
    ダメ人間エピソード満載!
    秘書さん、この人もう見捨ててもいいよ。
    この人の才覚を感じ取れそうなエピソードは、ポーカーでバカ勝ちできるとこしか無かったけど。
    周りに恵まれる才能は有るな。

  • イケダハヤト氏が絶賛していた一冊。この本のタイトルは逃走、となっているけど内容は闘争の激しさ満載、こんなにも浮き沈みの激しい、ドラマチックな人生を送っている人はそうそういないと思う。
    ペパボ創業から都知事選出馬までの大凡13年?くらいを振り返っているのだけど、よくよく考えて13年間でこれだけの体験を積んでいるのはひたすらに行動した結果なんだろうなぁ。
    炎上どんと来い、で色んなイメージが席巻しているけど、ひどく繊細で、トラウマに起因する純粋な想いを抱えた魅力的な人であることがこの本を読めばわかる。

  • こんなめちゃくちゃな企業家がいるのだろうか。一見すると何も考えていないようだが、サービスを形にしていく力はさすがだ。

    このハチャメチャな話が、きっとあなたに勇気をくれるだろう。

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