ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン1

監督 : ゲイル・アン・ハード 
出演 : アンドリュー・リンカーン  ジョン・バーンサル  サラ・ウェイン・キャリーズ  ローリー・ホールデン 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
4.00
  • (18)
  • (22)
  • (13)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 137
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462096364

感想・レビュー・書評

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  • シーズン1
    ゾンビものかぁって毛嫌いしてたことを後悔。
    一話無料で切ってたけど、見始めて激ハマり!
    続きが気になってしょうがない。
    とりあえずダリルがイケメン。
    最初はメルルの弟ってことで問題児なんだろうなって思ってたけど、そんなことないじゃん!
    すげーらいいやつ。ホント好き。
    あとグレンね。いい感じのコマに使われてるのに、ビビりつつも頑張ってる。
    だんだんかっこよく見えてくるよ。
    とんでもはショーンとローリ。お前ら自己中過ぎるぞ。リックが不憫でしゃーないです。
    まぁお荷物持ってくるリックにイラつくショーンは分かるけど。
    主人公補正でゆるしたげて。

  • 海外ドラマはとにかく長いので敬遠してたんだけど。
    大好物のゾンビ物だし、アメトークのゾンビ芸人見てどうしても見たくなり手を付けてしまいました。
    シーズン1はDVD3枚しかなくあっという間に見終わって。
    いやぁ面白い!ゾンビたくさん出てくるし。
    あ、ウォーカーね。
    この世界はゾンビという概念がない世界らしくゾンビの事はウォーカーと呼んでる。
    死体の内臓を塗り着けたらウォーカーに気付かれないとか、手錠の鍵落としちゃうとか「おいっ!(笑)」って突っ込みたいところも満載だけどトータル面白いです。
    そしてグレンがステキすぎ♪

  • 2010年放送。

    勤務中に銃弾を受け昏睡状態に陥った保安官のリック。彼が目を覚ました時、世界は一変していた。
    完全に機能を失った病院、あちらこちらに積み上がる死体の山、そしてそれらとは明らかに様子が違ううごめく屍たち。事態が飲み込めず、混乱の中で必死で辿り着いた我が家には、愛する妻子の姿はなかった――……。

    前々から見たい見たいと思いつつ後回しにしてしまっていたのですが、満を持して第1話を見たら面白すぎてあっという間に6話まで見てしまいました。もっと早く見れば良かった。

    もしも愛する人がゾンビになってしまったら、その頭部を自分は撃ち抜くことができるだろうか?そんな選択を迫ってくるような世界で、自分は正気を保って生きていけるだろうか?
    ただただシンプルに怖くて気持ち悪いゾンビも好きなんですけど、ゾンビの概念を通して「人間」を描く作品に滅法弱いんですよね……。
    特にTWDは、大量に登場するモブゾンビ1体1体にも「生前」があった、という事を強調するようなエピソードがいくつも見られて、めちゃめちゃ切ない気持ちになりました。シーズン2以降も楽しみ。





    ※以下、語彙力を失った覚え書き(ネタバレ有り)

    【第1話】目覚めの朝
    リック覚醒、モーガン親子との交流。
    保安官いいなあ。署に残っていた銃を回収できたの、ものすっごいアドバンテージだな(この後の展開で、リックが武器を分け与えていくのがとても好き)。
    もし自分がデュエインの母親の立場だったら、一刻も早く撃って欲しいと思う。だけどなかなか引き金を引けないモーガンの気持ちがもう……こんなん泣くわ……。
    一番最初に遭遇したウォーカーを撃ちに戻るシーンにしびれた。
    あと馬かわいい。終末後の世界を旅するなら馬がいい。

    【第2話】生き残るための方法
    グレンたちのグループと合流。
    2話目は何といっても臓物カムフラージュがやばい。『ショーン・オブ・ザ・デッド』でもゾンビのふりしてやり過ごす場面はあったけど、TWD気合いの入り方が段違い。でも!!!やるならもっと慎重に!!!細心の注意を払って(あのグチャグチャがピトッて肌に着きそうになる度にヒイイイイッてなってた)!!!!!

    【第3話】命を懸ける価値
    シェーンたちのキャンプに合流。
    こういう極限状態下での共同生活とか集団行動ってほんと難しいよなあとつくづく思う。シェーンがリーダーとして発言する度にグループ内の「こいつに逆らうと生きていけないからな」的な嫌々感がすごくて、見てるこっちが息苦しくなってしまった。
    それはそうとダリルの顔が良すぎる。

    【第4話】弱肉強食
    メルルを助けに行くもメルルいない。また後で出て来るのかなメルル。別にメルル好きじゃねえけどメルルと再会したダリルがお兄ちゃん大好きっ子に変貌したりしないかな(歪んだ願望)。
    市街地で別の生存者グループに遭遇。生者同士で殺し合うことになるのか?と思いきや、本当はいい人でしたというオチで安堵。良かったね。
    と思ったのも束の間、キャンプにウォーカーが!ああー!!エイミー!!!冒頭の釣りのくだりはフラグだったー!!!!!

    【第5話】救いを求めて
    息を引き取ってから数時間後、アンドレアの目の前でウォーカーとして起き上がるエイミー。変わり果てた妹を抱きしめながらゆっくりと銃口を当てる姉……。このシーンが切なすぎて美しすぎて号泣。アンドレア、初登場時は銃の安全装置の外し方も知らなかったのにね……。
    先のウォーカー襲撃時に噛まれていたジミーの離脱も悲しい。ゾンビそのものへの恐怖も勿論そうだけど、生きている状態から完全にゾンビ化するまでの過程にある悲劇がね、ゾンビ作品の肝ですわね。

    【第6話】残された希望
    なんなのジェンナー博士。扉ロックの意味がわからん。やだ~まだ足掻こうとしてる人たちを道連れにしないで~!
    1話で拾った手榴弾が出て来た時は、めちゃめちゃしびれたなあ。
    俺たちの旅は続く!(シーズン2に)

  • S9始まるようなので見直し

  • 新たな金字塔をうち立てたであろうゾンビパニック。

    犯人追跡の際、銃弾を受け昏睡状態に陥る保安官のリック。
    昏睡状態から目覚めると、そこはまさに世界の終わり、
    ゾンビたちが蔓延る世界へと変わり果てていた。

    行方がわからなくなった妻と息子を探しに
    大規模な避難所があるというアトランタを目指すリック。
    しかし目指したアトランタは阿鼻叫喚の図であった。

    この作品のすごい所は、ゾンビに対して抜かりが無い所。
    これだけのゾンビパニックを描ける力に脱帽した。
    まだシーズン1ということもあってか、
    各キャラクターの特徴が掴みにくかったが、
    シーズン2へ向けてそこは期待といったところか。

  • ゾンビに慣れれば見続けてられます

  • いわずもがな。一体どうなる。

  • amazonprimeにて

  • 深い。
    バッサバッサとゾンビを殺して
    人も殺してなんて、悲惨なのかしら
    非常な世界だわと、嘆くドラマなのかと思っていたら肩透かしを食らった。

    現実の非情さを受け止めないと生きていけない世界でありながらも、ひとりひとりの葛藤だとかの心情が浮き彫りになっていて魅入ってしまう。

    人が心身ともに成長する話
    人を信じたり、自分を信じる力
    過去を認めながらも許す力

    これって現代の人に足りないものが成長する話だね

  • あまりに有名なのでゾンビものはほぼ見ないのだが見始めた。予想通り人間が一番怖いみたいな流れになっており感情移入できる登場人物が皆無。次シーズンも一応見るがどうだろうか。

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