その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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  • コンソメパンチのトリプルパンチ食べたくなった。食べたことない。

  • 何でもない日常生活の中で、何かについてとことんこだわりを見せる人たちのインタビュー形式の漫画。
    そんな人間ほんとにいるの?と疑いたくなるような奇特な人もいれば、そんなに大したことは言ってない人もおり、回によって当たり外れがあるけれど、作者の聞き方と描き方がうまいのか、それなりに楽しめる作品になっている。
    その反面、作者のオーバーリアクションに疲れる。
    ベランドは、コロナ以降流行りだしたべランピングにも通じるものがあり、私もちょっと真似してみたい。

  • 夜更かしして読むのに最高の漫画。
    いま3巻なのだけれど、メロン丸かじりの最中に真ん中のあの空洞に日本酒を注いじゃってる女性とか出てきてバタバタしながら読んでる。
    1巻のベランダで寝る男もいいなーいいなー。

  • ・ツナ缶の人
    ・ポテトチップスの人

    ある事柄を異様に研究した人を
    おこだわり人 としてピックアップ。
    オーバーリアクションで話を聞く漫画。

    イヤに面白い。作者は壇蜜の旦那として今有名。

  • 平々凡々に見える人生に、一迅のきらめきを残す、おこだわり。ツナ缶に山盛りマヨネーズと黒胡椒で金麦を飲む至福。白湯が甘いと感じるまでに高められたこだわり。ベランダにデッキチェア出して飲んでくつろぐまではわかるけど、頭だけベランダに出して寝る、ベランダに寝袋で寝るなどエスカレート、けど他の人の家の広すぎるベランダには恐怖。ほかにもポテトサラダ、さけるチーズなどなど。著者が必ず追体験して至福を味わってるのもまた可笑しい。

  • 最高にばかばかしい(賛辞)個人的なこだわりを紹介するマンガ。笑っちゃうけど、真似しようとは思えない不思議な作品。ディープすぎて真似できない。

  • 僕も楽しんでいるベランダ生活が描かれていたり、自分だけが知っている、自分だけが楽しんでいるアレが満載。超オススメ!

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著者プロフィール

異色ギャグ漫画家。1998年、ヤングマガジン増刊赤BUTA掲載の『アニキの季節』でデビュー。大学在学中に『青春ヒヒヒ』『ハラハラドキドキ』をヤングジャンプで連載するも、即打ち切りに。現在、奇怪な地元住民および珍スポットの異色エッセイ漫画『東京都北区赤羽』で局地的に大ブレイク中。

[HP/ブログ]
「清野のブログ」→ http://usurabaka.exblog.jp/

「2012年 『NEMESIS No.7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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