イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 コレクターズ・エディション[初回限定生産]アウタースリーブ付 [Blu-ray]

監督 : モルテン・ティルドゥム 
出演 : ベネディクト・カンバーバッチ  キーラ・ナイトレイ 
  • ギャガ
3.77
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本棚登録 : 168
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4589921401388

感想・レビュー・書評

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  • 愛を伝えたいのか、主人公のすごさを伝えたいのか主題がよく分からない映画だった。
    まぁ面白かったけど。

    結局機械しか主人公を満たせなかったのか、表情が物悲しい。

  • 「イミテーション・ゲーム」観る。ダンナ大好きエニグマ解読譚。暗号解読ファンには物足りないかもしれないが、一般にアラン・チューリングを知らしめるには充分に魅力的。カンバーバッチいい味。戦争ってイヤだなぁ。天才ではないが、戦争という時代の波に翻弄された東京ローズを思いだした。

  • アラン・チューリングの成した偉業を描写する伝記的映画……と思っていたら、最終的に英国の同性愛に関する法律を問題視するようなモノローグが流れて終わったので社会派映画……なんだろうか……?
    いまいち主題がはっきりしない映画だった。面白かったけど。

  • コンピュータ!

  • こちらも飛行機の中で鑑賞。

    日本語吹き替えで見たけど
    意味が結構わからなかった…
    過去と現実の切り替えシーンが特に理解できず…

    結局ノンフィクションの話ってことでいいのかしら?

    ちなみにシャーロックことカンバーバッチくんは
    とてもかっこよかったです。

  • 暗号解読という目的を果たすだけの戦争モノだと思っていたが、それだけでないストーリーが良かった。それにしても悲しい人生やな。

  • ただ暗号を解くだけの話かと思ったけど、そうではなく、一人の孤高の天才の話だったり、さらっと流されていたけど、同性愛者に対する差別の話も含まれていましたね。
    シャーロックの時に知ったカンバーバッチ。いいですね。

  • 第二次世界大戦のドイツの暗号を解いた数学者の話。実在の話です。

    基本的には暗号をどう解くかということがテーマですが、それ以外にも色々なテーマが盛り込まれてます。主人公が人間っぽくなく、当時犯罪であった同性愛者であるなど相当生きにくそうです。同性愛者が犯罪で強制的にホルモン摂取されたことを知らなくてびっくりでした。そんな主人公だからこそ暗号を解けたのかもしれません。生きにくいけど素晴らしい。こういう人がもっと生きやすい社会になって欲しいと思います。

    アカデミー賞脚色賞を受賞しています。受賞スピーチがすごく良いです。是非読んで欲しい。見て欲しい作品です。

  • DV5 / 10255
    2121025501

  • アラン・チューリングの業績の一端はしっていましたが、あんな可哀想な最期だったとは…。
    性的指向の多様性を認めない不寛容さは、いつの世も不幸を生み出しますね。

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