- Amazon.co.jp ・電子書籍
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
シリーズ14冊目、表紙のガハマさん動く▲いろはの依頼を受け、バレンタイン・イベントを手伝う奉仕部。だんだんと見過ごせない小さな違和感が▼きゃるるーんん☆あざとさマスターいろはす主催、チョロノ下先輩講師のクッキング教室だよー(咳払い)げふんげふんおこぽーん、対小町用お兄ちゃん語録を駆使しても、めぐりっしゅ☆効果がなければヤバかった。八幡の「本物」を求める旅、心の動きが良くわかる。追っかけアニメを見ると顔芸・声芸のおかげで女性陣の感情がよく分かる。朱の邪神が荒れ狂うのは眷属からの自立を願ってか?(2015年)
-
物語は佳境へ…周りへの奉仕を通して成長してきた奉仕部。一時期ギクシャクしていた奉仕部もそれを乗り越え彼等の関係性も変わった。しかしそれが"本物"であるとは限らない。本物を求める彼等は、葉山達の関係とは真逆でそれも歯がゆい。最後になるであろう彼等自身の依頼がどうなるのか。次巻以降が非常に楽しみだ。葉山(たち)がここ数巻かけてたどり着いた結論のように彼等は彼等の道を見つけて行かなければならない。各々が自分自身で答えにたどり着かなければならない。それがどんな結末になろうとも…
-
図書館で。
あら、これ最新刊なんだ~良い感じの所で以下続巻へ。というか続巻はいつ出るのやら。
この作品でよくわからないのはハルノさんなんだよな。何がしたくてどうしてこういう行動を取るのかさっぱり理解できない。妹の周囲をチョロチョロしてるけど他にする事はないのか?実は暇人なのか。妹を虐めたいとか監視したいとかちょっかいをかけたいってだけであれだけ時間と労力を割けるってのは大したものだ。いや、他に理由があるのかもしれないけれども。
個人的には県議会議員で建設会社だかの社長令嬢ってそんなにセレブだろうか?と思わなくはない。会社関係の行事だったら社員とかが対応するだろうし公の場に成人前の娘を連れて行ってもなぁ…。イベントとかで対外アピールで家族と参加、とかならあるかもしれないけどそんなに社長の娘が担ぎ出されるか?と中流階級での人間は首を傾げたりもする。ウン。
年頃の男女が一緒に居ると恋愛感情が芽生えがち?なのかもしれないけど…彼らには友情を手にしてもらいたいなぁとも思う。いや、別に男女間に友情が芽生えないとかそう言う話ではないとは思うんだけど。 -
バレンタインデー.
聖ヴァレンティヌスが殉教したとされる日.
だと思ってたけどどうやら史実上で実在が不明ということになってるそうですね.
1969年以降は.
なんだよ,居なかったのかもしれないのかよ.
まぁいいや.
そんな日を控えて
葉山にチョコを渡したい勢が奉仕部に依頼し
その結果合同練習の体で試食という名目で食わせよう,と.
「イベント成功,ヤッタネはちまん!」
で終わらないところがこのはまちの特徴ですね.
はるのんが
はちまんたちの心の柔らかい所を突いてくる.
抉られるわー.
そして相変わらずあざとい一色ちゃん.
もうお前葉山好きはポーズで実は八幡の事好きだろ,まである.
くやしいっ,でもかわいいビクンビクン.
さて,結局この三人はどういう道程で
どういう結論を叩き出すのか.
もしかして:終わりが見えてきてる?