実践理性批判1 (光文社古典新訳文庫) [Kindle]

  • 光文社 (2013年4月20日発売)
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みんなの感想まとめ

道徳や幸福について深く考察する内容が展開され、読者に厳しい問いを投げかける作品です。『純粋理性批判』よりも読みやすいと感じる一方で、論点が繰り返されるため、理解が難しい部分もあります。特に、幸福や現実...

感想・レビュー・書評

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  •  あなたが「道徳」としているものはホントに道徳ですか? そう厳しく問いかける本である。
     解説を読むと、元々三部作ではなく後に構想されて書かれたようだ。『純粋理性批判』は「純粋な思弁的な理性」の批判にすぎないと位置づけ直される。この経緯は非常に興味深い。なぜなら自然の認識への思考がやがて善・道徳へとまるで必然のように導かれていると思えるからだ。
     まだ第二巻が残っているのでじっくり読み進めたい。

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