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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (233ページ)
感想・レビュー・書評
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蝦夷地での怨みで復讐を遂げようとする一段の魔の手が、奥平純明と幼い息子に迫る。
復讐の背景などが何度も繰り返し語られ、ちょっと食傷気味になる。上下巻だが、もう少し早い展開の方がよいように思う。長いシリーズものの中弛みなのかな。
エンディングは、決してハッピーエンドではなく、この話のテーマの重さを感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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