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感想・レビュー・書評
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Ⅰに比べると日本紀行分といった趣がより強いが、西洋人であるラフカディオ・ハーンは、日本人が日本を見る目より客観的にその良さを理解していることが感じられる。過大評価の部分があるにしろ、今の日本には無くなってしまった日本の良さを理解した、その感性は間違ってはいなかったのだろう。
しかし巻末の奥さんの手記を読むと、かなり変人だったようだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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