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- / ISBN・EAN: 4907953066397
感想・レビュー・書評
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ディレクターズカット版が見たい。
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もはやファンメイクの様相。。パト好きとしてはなんとも妙な感じ。
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セリフはクサくて長たらしい、
格好つけた撮り方しても全く格好良くない、
押井に実写作品は無理。 -
ディレクターズカット版ではないので尺も短く、戦後日本のあり方などをじっくりと問うたパトレイバー2とは異なり、やけにあっさりしているように感じられました。
やはり、脚本は伊藤和典さんがやった方が良かった様な気がします。 -
新型の攻撃型ヘリコプター。姿が見えない。
グレイゴースト。
それが、レインボーブリッジを ミサイル攻撃する。
特科車両二課パトロール中隊、通称“パトレイバー”。
温泉で 慰安旅行をしている。
大田原が ケンカ騒ぎで 所轄の警察に捕まる。
筧利夫の のんびりした 雰囲気がいい。
公務員だから。自分できめろ。
という台詞が 従来の警察官のイメージから
かけ離れているところが ミソ。
パトレイバーにたいして
警察の管理がうまくいっていないが
それは、伝統があった。
また、構成員が 少女がいたり、ロシア人がいたりする。
変な部隊なのだ。
高島礼子の公安警部も いい感じだ。
『伝統とは、新しくつくることで守られる』という。
灰原零 という オンナも 鋭そうで
笑顔の唇がなんともいえず 魅力的。
グレイゴースト。
警視庁のロボットで阻止するが、
大きなロボットだが、攻撃手段が拳銃とは。
なんという 陳腐さ。
その陳腐さに驚くが グレイゴーストが
撃ち落とされてしまう。
そりゃ、ないだろう。 -
ところどころ目を見張る特撮もあったが、同様にちゃちいシーンも混ざってしまったのがもったいない。ストーリーの方も、名作だった「The Movie 2」をそのまま実写版にしただけになってしまったのがもったいない。2010年代の東京が抱える問題を見せて欲しかったのに、押井監督の時代感覚は20年前で停まっているということか。☆2