仙台ぐらし (集英社文庫) [Kindle]

  • 集英社 (2015年6月30日発売)
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みんなの感想まとめ

心配性の作家が描く地方都市生活の魅力と希望が詰まったエッセイ。震災による都市機能のマヒを経験した仙台での生活を通じて、日常の中に潜む小さな希望や楽しさを見出す姿が描かれています。軽妙で味わい深い文体は...

感想・レビュー・書評

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  • 心配性の伊坂さんに伊坂さんが心配するほどは酷くなってないですよ、と言いに行きたいけどそんなこともないよ、といつかの自分が言いに来そうなのでやめときます。

  • 伊坂作品の登場人物たちが妙に細かかったり変なところに突っかかったりするキャラクターなのは、伊坂さん本人からだいぶ出ていたものなんだな、と実感。とても繊細でかつ飄々していてつかみどころがなくてとても魅力的だった。文体はthe 伊坂幸太郎でスッと入ってくるしクスッと笑える。震災を表に出したくないところとか、エッセイなのにフィクションを織り交ぜてくるところとか、節々に私が伊坂幸太郎が好きである理由ともいえる言葉にしがたい魅力が詰まってて、改めて好きになった。最近読めてなかったから、また伊坂作品読もう

  •  東日本大震災の後しばらく本を書く気になれなかった事、 峩々温泉での思い出話、北朝鮮からのミサイル発射など気 になるニュースが多い事などが綴られていました。  読み飽きない長さになっていました。

  • エッセイなのにちゃんとオチがついてて面白かった。
    仙台要素はあんまりないかも

  • タクシーが多すぎる、映画化が多すぎる、仙台を舞台に作家伊坂幸太郎の毎日を書くエッセイ。3.11が起こった時や起こった後のスーパーでの親子の会話にクスリとしてしまう洒脱な文は健在だ。
     文庫版には特別収録の短編『ブックモビール』も収録。フィクション、ノンフィクションが混じり合った不思議な作品。

  • 基本的にはエッセイのため、単語自体は平易な言葉だったが、読んでいても頭に内容が入ってきにくかった。おそらく相性の問題だとは思うが。

  • 仙台の出版社に寄贈した伊坂幸太郎のエッセー集。
    東日本大震災に関しての思いや、被災地を舞台にした小説も寄せられている。
    軽妙で読みやすい文体は心地よい。

  • 伊坂幸太郎が描く、仙台での日常生活。居心地の良いカフェやファミレスで執筆をする姿や、東日本大震災への思い等、作家のリアルが垣間見えます、★四つであります。

  • 峩々温泉で仙人と出会うはなし、ちょうどこの本を買った日に峩々温泉に行ったのですが、描写がリアルでその通りでした。また温泉に行きたくなる。

  • 2021/6/2 Amazonより594円でDL購入。
    2021/6/5〜6/8

    伊坂さんのエッセイシリーズ第2弾。雑誌「仙台学」に2005年から2012年に連載されたもの。この期間というと、東日本大震災の期間であるが、被災当時の率直な心情が描かれていてとても興味深い。

  • 伊坂幸太郎さんにエッセイのイメージがなく、
    たまたま本屋で平積みになっているのを見かけ購入。
    題名の通り、日々の暮らしの話。
    エッセイというと勝手に読んで笑えるものというイメージを抱いていたが、この本はそうではなかった。

  • 多すぎる。一体何が。なるほど。
    タイトルから惹かれるエッセイだった。
    最後のエッセイ風小説は流石の一言。伊坂ワールド全開だった。

  • ブックモビール、良かったと思う

  • あっさりと震災の状況を記していますが、きっと言葉にできないくらい苦痛だと思います。それを含めて「ブックモビール」の内容が秀逸になるんだと感じます。

  • エッセイなのか創作なのかわからないけど、とにかく心配性なんだなぁと思った

  • 2015/7/13Kindle版読了。

    久しぶりの伊坂幸太郎。
    好きな作家なので、エッセイ?と、ちょっといつもとはまた違った期待をして、読み始めた。

    う〜ん。。
    でも、かなりあっさり。

    伊坂さんの、とっても心配性なところとか、仙台在住ならではの、震災のことも含めたものの感じ方、考え方などは、興味深く読めたけれど、
    それだけでは、やはり物足りなく感じてしまう。
    文庫本ならではの、「おまけ」もあるのだけれど。

    まぁ、「エッセイ」だから、こんなものなのかな。

  • 前半は本当に何気ない内容なのだけれど、この作者が書くと自然に自分の顔が笑っているのがわかるような、楽しい内容になっている。
    後半は震災後の話で雰囲気が変わっている。書きにくい内容もたくさんあるのだろうなと思う。

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著者プロフィール

伊坂幸太郎・作家。1971年千葉県生まれ。95年東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞、08年『ゴールデンスランバー』で第21回山本周五郎賞・第5回本屋大賞、14年『マリアビートル』で大学読書人大賞、17年『AX アックス』で第6回静岡書店大賞、20年『逆ソクラテス』で第33回柴田錬三郎賞を受賞

「2026年 『777 トリプルセブン(角川文庫)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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