ギルドの系譜【上下合本版】 シグマフォース (竹書房文庫) [Kindle]

  • 竹書房 (2015年7月3日発売)
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みんなの感想まとめ

不死のテーマを中心に展開される壮大なストーリーが魅力の作品で、誘拐事件をきっかけにシグマが奮闘する姿が描かれています。大統領の娘が誘拐され、その奪回作戦には新たに加わった軍用犬ケインとハンドラーのタッ...

感想・レビュー・書評

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  • シグマシリーズの中でも「ギルド」との決戦を描く3部作の三作目にあたる。今回は、大統領の娘が誘拐されそれをシグマが捜索、奪回作戦を展開することから物語が始まる。シグマに軍用犬ケインとハンドラーのタッカーが加わり、アフリカ、中東、アメリカ合衆国と世界を巡ってギルドと鎬を削る。前作でギルドに母親を殺害されたグレンとセイチャンは益々絆が深まり、また、物語後半でセイチャンの誕生の秘密が明かされる。この物語は次回作チンギスの陵墓に引き継がれる。本作のテーマは不死。我々読者も人間の寿命の科学的な限界があることはテロメアの存在から理解している(それが120歳とは知らなかったが)。その寿命を延ばす究極の遺伝子構造と大統領の令嬢が身籠った子供を巡って壮大な決戦が描かれる。

  • ギルドの謎に迫る壮大なストーリー。不死に関する技術、ロボットの高度化に関する技術が盛り込まれ、わくわくしながら読み進めました。ほんとこのシリーズはおもしろい!

  • 研究所の描写が生々しく、現実なのか非現実なのか?の疑問がわいた。
    kindleにて電子書籍で読んだが巻末にある実際の資料映像のリンクを観て気分が悪くなりました。
    (もちろん人体実験ではないけど)
    でもこの著者の筆力はやはりすごくて、今回は難しい科学や力学、生物学等の専門用語が少なく冒険活劇的な要素が大きいので単純に面白かったです。

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著者プロフィール

[著]
ジェームズ・ロリンズ
James Rollins
1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した「シグマフォース」を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化。歴史的事実に基づきつつ、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている。「シグマフォース・シリーズ」から派生した、元兵士のタッカー・ウェインと軍用犬ケインを主人公とする「タッカー&ケイン・シリーズ」(グラント・ブラックウッドとの共著)は、『黙示録の種子』『チューリングの遺産』の二作が刊行されている。また、少年少女向けの冒険シリーズとして『ジェイク・ランサムとどくろ王の影』を執筆している。
ジェームズ・ロリンズのオフィシャルサイト
■http://www.jamesrollins.com

「2022年 『セドナの幻日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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