本屋さんのダイアナ [Kindle]

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 2
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感想・レビュー・書評

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  • 初柚木麻子なんだけど、ずっと気になりつつも、あれよあれよというまに作品が増えていった感じで、どれを読んでいいかわからないまま今に至り、とりあえずこの作品を読んでみたんだけど。

    読みやすくて、展開も早くてさくさく読める感じで、おもしろかったんだけど、なんだろう、すごくテレビドラマとか少女マンガっぽい感じで。少女小説ぽさもすごくあるんだけれど、それはわざとねらってやっているんだろうな。今すぐにもテレビドラマになりそう。それが悪いってわけじゃないんだけど、なんだろう、いかにも、って感じがしてしまうのかなあ、なんかこう、手放しで、よかったーといえない感じなのはなんでだろう。。。
    でも、少女小説だったらこうなるだろうな、という展開は、わりに裏切られ、けっこう意外な展開もあって、それはとてもよかった。

    なんかどうも歯切れの悪い感想になってしまうな。。。
    少女小説っぽさとか、女性の生き方みたいなテーマとか、ねらいは嫌いじゃないはずなんだけど、ねらいすぎに感じるのかしらん。。。

    もうちょっと大人が主人公の作品を読んでみればよかったのかも。

  • 本屋大賞のノミネート作品一覧に載ってたので、買いました。

    少しページ数が多かったですが、とてもとても面白かったです。
    普通にいる人かもしれませんが、リアルな部分もありますし、全てが上手くいくわけじゃないのが現実だし。

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プロフィール

柚木 麻子は日本の小説家で、1981年 東京都世田谷区生まれ。

立教大学文学部フランス文学科卒業。
大学在学中から脚本家を目指してシナリオセンターに通い、ドラマのプロットライターを勤めたこともあった。
卒業後は製菓メーカーへの就職を経て塾講師や契約社員などの職のかたわら小説の賞に応募し、2008年に第88回オール讀物新人賞を受賞した。受賞作「フォーゲットミー、ノットブルー」を含む初の単行本『終点のあの子』が2010年に刊行された。

2014年に『本屋さんのダイアナ』で第3回静岡書店大賞 小説部門受賞。
『伊藤くんA to E』『本屋さんのダイアナ』『ナイルパーチの女子会』『BUTTER』が直木賞の候補作となる。

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