応天の門 3巻: バンチコミックス [Kindle]

著者 :
  • 新潮社
4.07
  • (17)
  • (15)
  • (12)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 148
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (186ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うーん、今回のお話も良かった。
    兄の死の真相、やるせないけれど、権力者に媚びないと、自分の命のみならず、お家の存続さえ危ぶまれる時代だったんですね。貴族の垣根といえど、まだまだ人の命は軽い時代だったんですね。歴史の政変が示す通り。
    キヨの潔さに感動しました。「私の憧れを奪わないでください」。その心の綺麗なこと。いい人に拾われて良かったね。

  • 道真公、まさかの許嫁がいたとか!いくつだった?彼いくつ?許嫁は12とあったけど、なかなかの気性の持ち主じゃない?これは結婚したらちと大変かも(笑)さて、業平殿、あなたねぇ、、、と言いたくなるよ。

  • 続きが…続きが気になる…

  • 道真は兄の死の真相を知りたくて動くが、道真の父は、藤原家の恐ろしさや政争について知っているからこそ、道真に関わって欲しくなくて…。
    そんな道真も将来的には政争に敗れてしまうからこそ、切ない。
    業平も女遊びがやめられず、刺されるぞ、と思ったがこの時代は呪われたようにしか見えないなぁ…。

  • 今回は、道真のお父さんが怖い目に遭遇する話。
    世の中何が怖いって、人間が一番怖いですよ。
    あと業平さんが変わらず遊び人でイイ味だしてる。

  • 宣来子ちゃんがかわいい!

  • 業平・道真コンビが怪異事件を解決する連作集で、サブストーリーとして、“応天門の変”に向け藤原氏が権力を独占していく物語が進むとばかり思っていました。今回は、サブと思った藤原の物語が中心ですね。藤原氏の恐ろしさを描くのに巧みですが、道真の小気味良さが死んでいます。もう一度、連作集に戻して欲しいなぁ。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。

灰原薬の作品

ツイートする
×