僕だけがいない街(6) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 24
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感想・レビュー・書評

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  • 前の巻の最後(この巻の最初)で犯人が分かるまではミステリー形式:容疑者が何人かいてその中から犯人が誰かを考える、だったのに、ここからはサスペンス形式になっているということか、まだ目覚めた後の犯人からの接触はないが
    一作品で二度美味しくなってる

    色々タイムリープしてるせいで主人公の記憶の状態の説明は少し分かりづらい
    アイリが最後出てきて記憶の鍵が開きかける最後の展開はアツい
    変わらないもの

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  • なるほど。超変化球で来ましたね。
    バタフライエフェクトをなぞっている気もしますけど、続きでもう一捻りあるのかな。。。

  • ついに正体を現す八代。
    八代の過去のエピソードを交えつつ、悟事件後に物語は移っていく。
    悟事件後2003年。悟は15年の時を経て目を覚ます。
    しかし、記憶は抜け落ちているのであった。

  • 丁寧な種明かし。大人になった悟と佐知子、友人たち。

  • 前巻で予想外に早く犯人確定しちゃって拍子抜けしちゃってたのも束の間、新展開も変わらず面白い!
    すごいなぁ。
    最初からずっと面白いままなんて。
    中だるみ無し。
    面白過ぎて終わってほしくないけど、早く犯人を懲らしめてはほしい。

  • 真犯人が判明して新たな展開へ。毎巻いろいろな展開で楽しめるのだけど、ちょっとパターン化しちゃった気もする。ひとつ謎が解けるたびに新たな困難が…という。6巻から新章突入といった雰囲気なので、どこまでパターンを崩せるかが勝負か。

  • リバイバルを繰り返した結果が寝たきり生活じゃ悟も浮かばれないが「僕の運命は僕のものだ。君が責任を感じる必要はないよ」ときっぱりすっぱり言い切れるだけ、強い男だ。悟を信じる周りの人たちも強い。八代は卑怯で卑屈だが、彼に屈しない悟たちの行方はきになる。「そんなデタラメにカメラを付き合わせないでよ。カメラは嘘をつかないんだから。」アイリと再びつながった悟の運命はどうなるんだ。

  • おもしろい…。

  • 物語が大きく動き始めた。久々にあのキャラ登場して、今後が気になる終わり方だ。

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著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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