僕だけがいない街(6) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 物語が大きく動き始めた。久々にあのキャラ登場して、今後が気になる終わり方だ。

  •  タイムトリップものがあまり好きじゃないので敬遠していたけど、実はミステリだと聞いて読んでみた。結果、6巻まで一気読み。7巻はまだか!

     仲間と一緒に殺人を回避していく過程がとてもおもしろい。お母さんの頼もしさはハンパないし、同級生ケンヤは小学生とは思えぬスマートな男ぶり。サスペンスあり、友情ありでストーリーもキャラも魅力的。

     6巻ではまたもや急展開だったけど、今回判明した犯人にどう迫っていくのか気になる。

  • 現代編に戻る。
    そこで記憶喪失かよ・・・!

  • なるほどこうきたか、という展開。
    あんまり書くとあれなのでやめておく。

    この手の作品は完結してナンボだし、それまでは最終評価は控える。が、細かなところにまで注意を払った作画、リバイバルの仕組み?を裏にとった今回のストーリー展開となかなか面白い。
    犯人がわかってしまったわけだが、それでは終わらないという物語。

    次が楽しみ。

著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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