バニー・レークは行方不明 [DVD]

監督 : オットー・プレミンジャー 
出演 : ローレンス・オリヴィエ  キャロル・リンレー  ケア・デュリア  ノエル・カワード 
  • 復刻シネマライブラリー (2015年7月6日発売)
3.52
  • (3)
  • (10)
  • (7)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 40
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4532612615663

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 冒頭および中盤で広角で撮られた建物のファサードや樹木や室内の細やかな肌理がすばらしく美しい。それが徐々に闇に浸されていく。そして終盤。夜。室内の明かりが格子窓を通して室外に投げかける影。またそこに浮かび上がる植物の影。ここでいわば光のベクトルが反転し、クライマックスを迎える。これも一つのストーリーだ。

  •  保育園で預かっていた娘バニー・レイクが消えた。母である女性とその兄はバニーを探すが、誰もバニーを見ていなく、周囲はその存在を怪しむが。。。

     いわゆる人が消えて本当にその人が存在するかどうか分からないものの元祖。
     最初は妹が怪しい表情をしてるのが、やがて兄の表情が変わっていく。このへんの顔が醸し出す不気味さは良い。良いのだが、この手の消失モノって難しいなぁ。最後は大概なんじゃそりゃ?な感じのオチになっちゃうしなぁ。。。
     パイオニアである功績は大きいか。

  • ★★★liked it
    『バニー・レークは行方不明』 オットー・プレミンジャー監督
    Bunny Lake is Missing

    町山智浩さんがプッシュしてるので観たよ~
    https://youtu.be/cmdUIDDL0Ks

    アメリカから娘バニーと、記者の兄が暮らすロンドンに来たシングルマザーのアン
    保育園に娘を迎えに行くが、姿が見当たらない。兄とともに娘を探すが、手がかりない
    警察が捜査を始めるが、そもそも娘などおらず妄想?・・・・

    モノクロだ~
    大家さん、保育園のおばあちゃん先生も怪しいーーー?
    アンもおかしいんじゃないのー? バニーってホントにいるの?
    ミステリーからドキドキのサスペンスへ・・・・・あれっ こわ~い‼

    うん、面白かった~!町山さんThank You!

  • 失踪者の目撃者がいないという設定は「幻の女」だし、被害者のヒロインが精神的に追い詰められるところは「ガス燈」だし、犯人の異常キャラは「サイコ」だし、どうもオリジナルの要素が見つからないなぁ。

  • やっばーっ!めっちゃくちゃ面白かった‼︎結局狂っていたのは誰かというと…!中庭の鬼ごっこがサスペンスフル過ぎる。こういうワンシーンっていいよねえ。キッチンに現れたスティーブン怖すぎる。

  • 緊張感があり、ぐいぐい惹きつけられる展開。誰もが怪しく見えてきて、真相への期待が高まる。いざ真相となった時、それに至る伏線がちょっと弱いかなとも思うけれど、それでもなかなかおぞましい真実だった。緊張感は最後まであったし。予備知識無しで観るべきです。

  • レンタル。
    「トラウマ映画」本で知ってからずっと見たかったのをレンタル屋で発見。

    うん、すごく好き。
    OPからの不穏な感じといい、妹がおかしくて「バニー」なんて実在しない方向性の見せ方なんだよね。
    その中で兄もちょっとおかしいぞと匂わせる。妹への愛だだ洩れだしw
    からのー、ラストでひっくり返されるのがね!
    妹主眼だと思ってたから、まんまと騙されました。
    庭での狂気じみた遊びが最高にスリリング。

  • ロンドンに越してきた女性の娘が保育園で行方不明になる。彼女は兄とともに娘を探すが、まったく手がかりが掴めない。捜査に乗り出した警部は、消えた娘というのは、彼女の妄想ではないかと疑い出す…。

    序盤は娘が失踪したというのは本当なのか、はたまた母親の妄想なのかという謎で引っ張ります。娘を一切出さないことで実在を分からなくしたり、凝ったカメラワークにより新しい土地で生活する母親の心細さや焦燥感を表したりなど、不安を掻き立てる演出が秀逸です。
    中盤は母親のサイコ気質が明らかになり怪しい方向へ逸れますが、最後は比較的予想の範囲内にとどまり若干尻すぼみの印象。
    ただ、真相が分かってからの展開は狂気に満ちておりなかなか強烈です。

全9件中 1 - 9件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする