本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (193ページ)
感想・レビュー・書評
-
まさかの展開…。
累は今後、どうなるのか、気になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ニナの母と野菊が接触。なんというか迂闊にも接触できてしまう詰めの甘さと言うかがきになるこの頃。完全犯罪なんてのがまかり通ったらCSIも科捜研もいらないという話か。(微妙にというか、大幅に違う!)「虚像ごときが…本物に迫るなど許せない」野菊の怒りはごもっともだが、虚像だからこそ、憧れられ、消費される芸能界ではないかと思ったりも。そこに「真実の姿」は昨今の一般人は求めているのかね。「生きる最期のその瞬間まで光の中で美しく在りたい!!!」と口にする累の気持ちは本音だろうし、手段選ばずになんかなーとは思うが、潔い。と、思ってしまう。
-
5巻でちょっと飽きが感じられていたが、ここで思い切り舵を切っての新展開!また面白くなってきました。
ここ最近は1巻のような"美醜"を巡るドロドロが弱まっていただけに、ここでこの展開はアツいです。
『僕だけがいない街』もそうでした、6巻って大事な巻です! -
節目になる事件あったのに、あまり動いてない感。
全6件中 1 - 6件を表示