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感想・レビュー・書評
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なんて身勝手なことを、人一人の運命を狂わせやがってと、ラッパチーニ氏に対する怒りのようなもの……と、ベアトリーチェに対する悲しみや憐れみなどが入り混じっている読了後。
読んでいる途中、割と早い段階で「もしかしてこうなってるんじゃ?」と予想はついた。けれど「こうだ!」と結末は予想はできなかった(可能性を三つほどに絞るくらいしか……)。
ベアトリーチェになんて惨いことを!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昭和のころの少女マンガに似たようなのがあってもおかしくないな・・・・と思ってしまった。
それと、吐息で虫が死ぬってところは
「24時間ひと吹きで蚊が落ちる」という殺虫剤と同じだなぁと思っちゃった。
ああ、ホーソーンも100円ほどで売られちゃう時代なのねぇ
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