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- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910276530858
感想・レビュー・書評
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マネー術については特に興味を持てなかった。余剰資産がないので,倹約によって投資予算を100万円作るところから。
羽生さんと丹羽さんの対談→一生懸命やること。限界までやっていれば,結果がどうあれ自分の実力を出すだけというある意味開き直りができて緊張しない。→なるほど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
以下の3つの記事が印象的だった!
①日本一の個人投資家といわれる竹田和平さんの「上がってよし、下がってよしの株価かな」
②スペシャル対談の「丹羽宇一郎vs羽生義治 土壇場、修羅場の切り抜けた方」
③大前研一さんの日本のカラクリ「巨大ビジネス創出! わが新・経済理論「アイドルエコノミー」」
①は「慌てて売っても損するだけ。諦めれば、むしろ心が穏やかになるものです。」という一言が印象的だった。今まで、自分の選択を信じることができず、損したことがたくさんあった。「上がってよし、下がってよしの株価かな」という信条を持ちたいと思えた。
②は丹羽さんの「自分の心をコントロールできない人は動物であって、まだ人間になってない」という一言には、自分のあり方を考えさせられた!
③は空いてるリソースを活用したビジネスを紹介しており、改めて人材の活用の重要性を学べた。タクシー業界に変革をもたらしているUber、エンジニアやクリエイターのクラウドソーシングサービスを手掛けるUpworkなどの実例を学ぶこともできた。
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