ギフト± 1 [Kindle]

著者 :
  • 日本文芸社
3.46
  • (7)
  • (16)
  • (24)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 265
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (209ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シンプルにつまらない

  • 4巻まで読了。

  • 手術シーンが苦手で、内容も絵も痛々しい。

  •  タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     こんなキワモノ誰も読んでないんだろうな……と思ってたのに、ブクログレビュー欄ざっと眺めてみたらけっこうな人気作で驚いた(゚д゚)!

     カワイイ絵柄なのに中身はそうとうエグい(>_<)
     拉致&私刑&生体解剖&臓器( ´Д`)ノ~バイバイ(>_<)
     エロの描き方は漫画ゴラク系というか週刊漫画TIMES系というか、オッサン向けでベチョベチョ&ネチャネチャ(>_<)
     表紙の女の子に惹かれて小学生が読んじゃわないか心配(>_<)
     ……などと思いまどいつつも、まあ、この手の「必殺」復讐もの(魔太郎、カリュウド、エコエコアザラク……ブラックジャックなんかもろ本作の元ネタっぽいエピソードもあったな)(←チャンピオンマンガばっかじゃん)やエロものは昭和の昔から少年少女マンガの定番だったわけだから、いまさら自分が気をもむ必要もないか( ´ ▽ ` )ノ

    「命は神様からの贈り物」――こそばゆくなるようなこの陳腐なセリフが、本作においては何とも異様な意味を持つ(>_<)
     スゴイね(>_<)
     クジラは肉から骨から余すことなく役に立つ(>_<)
     これ、ナマズやアンコウではよく使われる言い回しだけど、クジラってのは珍しいね(>_<)
     シーシェパード激おこ(>_<)
     ちなみに本作、タイトルは似てるけどキムタクの封印(2019年に解かれたらしい)ドラマとは無関係(>_<)
    (以下続刊)
    2020/09/16
    #1204
     
     
     

  • Kindle無料版にて。
    4巻まで無料。
    だいぶ前からダウンロードしてたんだが放置。
    たまたまあらすじ読んでみたらなんかメッチャ面白そうじゃん。
    というわけで読む。
    いやあコレは・・・
    なかなかのストーリーだな。
    面白い。
    面白いんだが重い。
    コレはどんどん読んでしまいそうである。

  • 1巻から10巻までを通読。
    臓器移植や臓器売買をテーマにしたエログロマンガ。これは広瀬アリスが最もお気に入りの漫画にあげていたもので、これがお気に入りはなかなかの変態ぶりがいい感じ。
    更生の期待できない犯罪者を「クジラ」と呼び、臓器を必要とする患者のために少女が生きたまま臓器摘出をするという悪趣味はなかなか。
    漫画もたまに読むとやめられない。11巻が出たらきっと読んでしまいそうだ。

  • 臓器移植を題材にしたマンガ。
    テーマがテーマなだけに、政治や権力のどろどろとしたものも混じって来て、重ため。

  • 友人に勧められて読んでみた。
    まだ分からないことが多いから何とも言えないけど、
    それほどグロくもないから、
    もうちょっと読んでみてもいいかなーって思ってます!

  • 内容は臓器移植。

    女子高生の鈴原環は、美人の割りには、周囲から、ういた存在。
    学校では、誰かと共に行動する訳でもなく、かと言って一人でいる事に孤独を感じている訳でもない。
    その反面、屋上から飛び降りようとした女子生徒を救ったり、転んで怪我した子に絆創膏を渡したりと、けして、他者に対する興味がない訳でもない。

    彼女自身、「命」と言う物を重んじている。

    命を大切にするが故に、ある奇行へと彼女を突き動かす物がある。

    それが、臓器摘出手術。

    兄 タカシは裏ビジネスで臓器の売買をしている。新鮮で国産を売りにしているが故、確実なスキルを持つ臓器摘出者が必要。それが、まだ女子高生の鈴原環。

    「鯨」と呼ばれるターゲットは、罪を犯しても尚捕まらず罪を繰り返す者や、再犯を犯す者。

    「鯨」が再び、命を奪うのであれば、「鯨」自身の命を使って、誰かの命を救おうと考える、彼ら。

    「鯨」と呼ぶ由来は、「鯨」には肉や骨、様々な物に用途がある。捨てる場所などない。むやみに、狩ってはいけないが、狩った場合は最大限利用する事から、ターゲットを「鯨」と呼ぶ。

    話を呼んで行くと、鈴原環の生まれた理由、彼女が高い臓器摘出のスキルを持つ理由、環とタカシの関係性など、徐々に分かってくるが闇が深い。その分、読み応えはあると思う。

    絵的には、割合簡単に書けそうな人物の風貌が多い、それが逆にリアル感があり、臓器が関わると、刺激が強い箇所も多々ある。

    個人的にすごく、お勧めな漫画です。

  • 食欲不振マンガ←

全19件中 1 - 10件を表示

ナガテユカの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×