八雲立つ 1 (白泉社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 和物ファンタジーということで、楽しく読めた。
    古事記とか読んでみようかなあ、、かなとも思ったり。
    絶対的な力を持つもののの周りとは一線を引いている孤独な少年闇己を一見フツーの七地が救っていくというストーリーも良い。
    個人的には古代編が結構好きだった。
    というか、前世からのこの2人の関係は、一体友達でとどめて良いものなのか…笑 そういう風に言われてもしょうがないとは思います。
    というかラストはあれで良いのだろうか!戻ってきてくれたのは嬉しいんだけれども!という感じ。

  • 懐かしの八雲立つ。どんぴしゃりでこの世代なんでね。懐かしい。しか、思えない。は、さておき。漫画一つとっても時代の流行り廃りってのは必ずあるもんだな。と、つくづくしみじみと。も、さておき。「人の思念怨念から生まれた"念"はやっかいでね。人の思念ほど凄まじい物はないからな」当時はピンとこなかったが、闇己のセリフが身にしみる年頃。「心・気・力の一致。何考えてんだおれ。これ千葉同作の言葉じゃないか」七地がこんなに天然だっけ?と思いつつ。「己の心の邪に勝てよ!」

  • 忌部家と眞前にとらえられた闇己救出に向かう健生…。再び固い絆を取り戻した二人の前で、熊野と出雲…二つの霊地を巡る陰謀が!? 命を賭けて巨大な敵に立ち向かう二人だが!?
    「Amazon内容紹介」より

    古典の勉強にちょとなるか?
    でも,いろいろファンタジだな.

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