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- / ISBN・EAN: 4988013389588
感想・レビュー・書評
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請求記号:16D201(館内視聴のみ)
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アナ・ケンドリックの歌唱力。
イントゥ・ザ・ウッズで彼女を知ったのだが、それ以来、彼女の歌声と演技に魅了されてしまった。
とあるカップルの別れから出会いを、初めは彼女の視点で。後半は出会いから別れまでを彼氏の視点で追ってゆくストーリー。
作家として成功していく彼と、女優を目指すも鳴かず飛ばずの彼女。
お互いがお互いを意識し合えている間は順調だろう。
けれど、お互いが己の成功だけを追ってしまえば、すれ違いが生じても不思議ではない。私は貴方ではないし、貴方も私ではない。
無限のベクトル合わせとはよく言ったもので、常に相手を思いやる気持ちが大切だ。
お互いがそれぞれ求める成功を手にする為には別れるしかない。そういう選択もあるだろう。 -
これは絶対に、ミュージカルは当たりだったろうな、と思わせる作品。映画じゃなくて。
きっとみんなの想像以上にミュージカル。台詞ほとんど歌。
若くして作家の才能を認められた旦那と、なかなか芽が出ない女優志望の妻の、ラスト5年間をアラカルトで振り返る、的なお話。
ふつーに寝ちゃう旦那にもがっかりするし、妻のヒステリーぶりにも辟易しちゃう。そりゃあ別れるでしょ的な…。
でも二人とも歌はうまいのよね。
だからミュージカルで見たかったなぁと。
妻役の人はシンデレラかな?でもみたけど、歌は上手なのになんか残念な顔立ちなんだよなー。
そういう意味ではジャストなキャスティングだったのかもだけど。最後まで見てもあんまり救いはないです。若い頃の恋愛と結婚は違うよねーって改めて思いました、まる。 -
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