偉人の選択100 スティーブ・ジョブズ (立東舎) [Kindle]

著者 :
  • リットーミュージック
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (226ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 偉人の考えをインプット、ということで
    ソフトウェア開発周りで思いつく偉人て誰かと考えたら
    やはりジョブズ。
    他の本でも読んだことがあるので知ってるエピソードも多かったけど
    改めてジョブズはぶっ飛んでるなと。
    それでいながら、いやだからこそか
    いくつもヒット作を生み出しておりさすがだなと。

    この本は100の質問とアンサーという形式になっていて
    サクッと読める。
    幼少期・青年期、 アップル設立期、Mac開発期、新会社設立期、アップル復帰期、アップル黄金期というように
    時期で区切ってエピソードを紹介している。

    ジョブズは
    父親が自動車修理工であったこともあり
    作ることに素養がありエンジニアリングの理解もありながら
    交渉ごとに長けており、技術をビジネスに昇華させる力があった。

    このようにどちらか一方ではなく、両方理解がなければ
    ビジネスとして成功させることはできないので
    エンジニアとして技術の理解を深めつつ
    ビジネス周りもインプットしていかねば。

    学んだこと
    ・ワガママを貫いて人生楽しんだもの勝ち
    ・人をうまく使う(ウォズに作らせる、マークラに作らせる)
    ・めちゃめちゃこだわれ。追求せよ。それが文化になる。
    ・これが未来だというものを作れ
    ・誰でも理解できるものにしろ(小学一年生でも)
    ・シンプルにしろ。引き算しろ。
    ・エピソードを作ってなんぼ

全1件中 1 - 1件を表示

田中イデアの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×