黄昏さんの感想
2018年6月10日
1巻同様サクサク進む展開。 ルートを好きな新キャラが登場。 結構特徴的なキャラなため、今後のストーリー及びルートをめぐる恋(?)の行方にも大きくかかわってくる気がします。 今回は意外な展開はありませんでしたが、様々な考えの人間や国と国との関係性、それらを描きつつテンポよく話が進む形は今後も変わらないで行ってほしいと思います。
2008年、集英社にてデビュー。これまでの刊行作に『よろず屋退魔士の返済計画』(オーバーラップ文庫)、『戦うパン屋と機械じかけの看板娘』(HJ文庫)など。『PSYREN -サイレン-』『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(ともに集英社)。『ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ』(スクウェア・エニックス)等のノベライズも手がける。 「2016年 『プラアクト斬』 で使われていた紹介文から引用しています。」