卑怯者の島 戦後70年特別企画 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 壮絶な内容だった。

    筆者もあとがきで語っていますが、これは反戦漫画でも好戦漫画でもない。

    実際の戦争のリアルだけを追究した漫画。



    自分の足に蛆が沸いても生きている

    胴体半分なくなっても飢えをしのごうとする

    意識がなくても這っているムカデにくらいつく



    ・・・・そんな戦争映画、ドラマを見たことがない。

    そんな島にいて自分の生き死にを考えたこともない。





    でもこれが本当の戦争なんだ、と突き付けられたときに

    自分たちはどんな言葉を発するのか。

    おそらく戦争を知らない誰もが発する言葉が陳腐に感じる。

  • 引き込まれてあっという間に読んでしまった。
    戦争の壮絶さがリアルに伝わってくる。殺人鬼でもない普通の青年達が、国の為に命を捧げて殺し合いをする時代が、100年以内にあった事が信じられない。
    時代って、価値観って、正義って一体何なんだろうって思ってしまった。
    極限な状態の戦場の中で、登場人物達の揺れ動く心情がうまく描かれいると思った。

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