現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す (角川新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 議論のレベルが全てにおいて低すぎるし、文章も「チラシの裏にでも書いてろ、な?」と言いたくなるほど酷い。学者はこういう素頓狂なことを言うのが仕事だからまあいいとしても、編集者はもう少し真面目に仕事しろ。

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著者プロフィール

1979年埼玉県生まれ。東北芸術工科大学非常勤講師。専門はアナキズム研究。著書に『大杉栄伝 ―― 永遠のアナキズム』(夜光社)、『はたらかないで、たらふく食べたい ――「生の負債」からの解放宣言』(タバブックス)、『村に火をつけ、白痴になれ ―― 伊藤野枝伝』(岩波書店)、『現代暴力論 ――「あばれる力」を取り戻す』(角川新書)、『死してなお踊れ ――一遍上人伝』(河出書房新社)、『菊とギロチン ―― やるならいましかねえ、いつだっていましかねえ』(タバブックス)、『何ものにも縛られないための政治学 ―― 権力の脱構成』(KADOKAWA)など。

「2018年 『狂い咲け、フリ-ダム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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