臆病の穴 1 (少年チャンピオンコミックス・タップ!) [Kindle]

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  • 秋田書店 (2015年8月7日発売)
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  • 手塚治虫への憧憬を全く隠そうとしない、タッチと世界観。

    特にブラックジャックを思い起こさせるような、愛情と暗さ・ホラーを行ったり来たりするような短編群。

    短編な故に、ブラックジャックを少しライトに、手軽に読める感覚にも近い。

    11話目「神様とキスをした」のように、ラストシーンの解釈(「僕を苦しめた奴ら」に「僕」は含まれていたのかどうか)を味わうようなタイプの終わり方もあるが、自分の好みとしては1話目や2話目のように誰かの素直さ・純粋さを中心に描くタイプの話が好き。

    こういう漫画を出してくれる秋田書店も好き。

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著者プロフィール

史群アル仙
1990年生まれ。漫画家、クレパス作家。女性。大阪府出身。漫画家・クレパス専門画家・即興BIG漫画ライブペインター。「kiske3」「padGALLERY」所属アーティスト。ADHD(注意欠陥・多動性障害)を公表している。
小学4年生で「自分の手で昭和の漫画の画風を未来へと引き継ぐ」ことを決意。漫画家を志す。15歳の頃、絵画への興味と「クレパス」に惹かれ「クレパス画家」となる。2013年より、ツイッターを中心に1ページ漫画「今日の漫画」を発表。瞬く間に評判を呼んだことを契機に、漫画家デビューを果たす。ライブイベントにも数多く出演し、決められた時間内に即興で自身の背丈を越えた漫画を描き上げる「即興BIG漫画ライブペインティング」は大きな話題となる。自画像と共に描かれているのはフクロウのぬいぐるみ「ウッウー」。
著書に、『臆病の穴』(秋田書店)、『アオキヒビハ。』(KADOKAWA)、『迷うは君の世界』(主婦の友社)、『史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~』(秋田書店)がある。
取引・流通について

「2017年 『史群アル仙作品集 今日の漫画2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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