本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (345ページ)
感想・レビュー・書評
-
冒頭の米副大統領とその娘キャサリンの来日の場面から一気に楽しく惹きつけられる。登場人物が魅力的。生け花の3人の家元の競い合いから殺人事件の発生へ。殺人の動機が「そこまで?」と思わないでもないが、人物も場所もどれも興味深くて楽しく読めた。美女たちの競演(饗宴?)がテレビ化する上では重要な要素だったと改めて思う。キャサリンとエスコート役の浜口一郎のコンビが愉快。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示